台湾旅行2023備忘録


宜蘭駅に降りた時には気が付かなかったのですが、

駅の外に出てみると、

まるで絵本のように可愛らしいファンシーな駅だとわかりました。



駅舎のこの装飾は、中華圏で有名な、

地元出身の絵本作家、

幾米(ジミー・リャオ)の作品、

『星空』をテーマとした

パブリックアートなんだそうです。



駅前の信号機は、

二次元キャラクターが

注意喚起している看板が付いていて、

青信号になると音楽が流れます。

思っていたのと違っているアートな街なんだね。



向かいにある丟丟当森林公園にいきました。

駅と同じく幾米の世界観で

銀河鉄道のようなオブジェがあります。


すごいな。



この後、至る所で見かけることになる、うさぎのオブジェ。


幾米の絵本をちゃんと見てから来たら、楽しかっただろうな。


いや、逆に日本で探して後で見てみよう。



駅の横の公園にも同じようにオブジェがいっぱい。



幾米が原作の金城武主演の映画、

ターンレフトターンライト(君のいる場所)

(2003年)

を表現しているそうです。



公園を抜けて宜蘭市場へ行きました。

思っていたよりも規模が大きくて、

ウィンドウショッピング好きの私には、

楽しいエリア。



海産物



野菜系



果物



菓子



惣菜



衣料品



宜蘭はネギの産地だそうですが、

シーズンじゃなかったのか、わざわざ

地元の市場に並べる必要がないのか、

ネギは思っていたほど並んでいませんでした。



つづく


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