台鐵便當、美味しい〜。



朝、サンドイッチを食べた後向かったのは、


台北駅。


中央に広い吹き抜けの広間があり、大きな駅です。



台北駅にやってきた理由は、

特急電車に乗るためです。



少し早く着いたので、駅のセブンイレブンの

ホットコーヒーを飲みながら、

ホームのベンチで待っています。


奥のホームに停まっている電車、



普悠瑪自強号列車、プユマ号です。



電車の写真を撮ったりして待っていたところ、

シトリンさんが何やら騒がしいので

どうしたのかと思ったら、

どうやら、この朝ファミマで購入した

小さな水に何かあった模様。


このボトル、

水分をほとんど摂らないシトリンさん。

通常のペットボトルの水だと

大きくて邪魔だし、飲みきれないので、

小さな水のボトルがないかコンビニで、

探していました。


下の方の棚に12本セットくらいの

小さなボトルがあるのを見つけました。

コンビニの店員さんが1本でも良いと

1本だけ購入できた訳です。


それが、どうしました?



なんと、フタを開けたところ水が、

大噴水。


周りにも飛び散るほどだったようで、

えらい目にあったとぼやいておりました。


ボトルの裏をよく見ると、

小分子気泡水

と、書かれていました。

なんと、炭酸水でした。


さすが、シトリンさん、

面白エピソードマシーンです。



新型特急のEMU3000に乗り込みました。


なんとビジネスシートという事で

とてもラグジュアリーで

座り心地の良いシートです。



車内販売もあります。



さて、実はシトリンさんがこの電車を事前に予約

してくれていたのですが、

なんとお弁当付きのビジネスシートだったのです。


なので、念願の

台鐵便當がワゴンで運ばれてきました。

専用ラベルの付いたお水も付いてきました。



いただきましょうー。



EMU3000と書かれた帯が巻かれています。



オープン!


いやーん、めちゃ美味そー!



大きな排骨、湯葉、味玉、青菜、筍がごはんの上に載っています。


美味しい〜。



さて、そうは言いながらも

そんなに長旅ではなく、

弁当を食べ終えた辺りで目的地に到達。



駅に入ってくる時は撮れなかったので、

発車する特急のEMU3000をお見送り。



そして、着いた駅は、宜蘭駅です。



つづく


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