機内食から始まる旅




旅行だったり、出張だったりと、

コロナ前まで、ほぼ毎年行っていた海外。


コロナ渦でも毎年のように、来年こそはと思っていました。

そして、いろいろな制限のなくなった今年、

やっと行けると計画。


海外旅行が久しぶりすぎて、どうしていたっけ?

と思っていましたが、コロナ禍の間に、海外旅行に関するいろいろなお約束事が変わったり便利にもなっていました。


成田空港からのルートが多いですが、

今回は羽田空港からのルートで行くことにしました。


前から、一番行きたい時間帯の便は

チャイナエアラインが多いなと思っていましたので

今回はチャイナエアラインにしました。


オンラインチェックインをすれば、

出発の2時間前にカウンターに行かなくても大丈夫。

カウンターで荷物を預けないなら1時間前くらいに着けばそのまま何もせずに、手荷物検査へ。

お水を飲み干して、手荷物検査を通ったら、

そこから出国検査自動です。


自分で機械にパスポートをスキャンさせて、

顔認証を済ませば終了。


昔のようにパスポートにスタンプを、

ダンッと押してくれないのは残念ですが。


最後の搭乗口までやってきました。

天気が良くてありがたい。


台風で行けなくなった年もありましたので、

天気はずっと気にしていました。



朝早い便でしたので、羽田はほぼお店が開いていませんでした。

よって、朝ごはんは機内食。

エビチャーハン



コーヒーもいただき、



あっという間に、



台湾!

こんにちは、台北



今回、大きな桃園空港ではなく、

小さいですが、台北駅から近い

松山空港着にしました。


台湾に入国する時に必要な、

オンライン入国カード (ARRIVAL CARD)

をそういえば事前に済ませていたことをすっかり忘れていて、入国カードを飛行機の中でもらって書いていました。

習慣とはそういうものです。

台湾での入国審査は対面で、指紋認証です。

それを終えると、荷物を預けている人は荷物待ち。


預けていないので、そのまま手持ちの荷物検査を経て、そして、目の前にあった、両替所で両替して、

晴れて台湾入国です。


外国についてまずは、1番最初にするべきは、

通信環境を整えること。


以前までは、ポケットWi-Fiを持っていっていましたが、その後はSIMカードを替えたりして使うというのを経て、今はeSIMというのがあるよと、教わったらので事前に数百円でサイトで購入してありました。


ですが、自分のスマホと合っていなかったようで、QRコードをどんなに読み込んでも、使えないとの

表示。


旅にトラブルはつきもの。

でも、ネットワーク手段は旅行には欠かせない。


これは、松山空港で何か手段を探すしかない。


見渡してみると目の前に、


eSIM5日間無制限!

の文字発見!


あるじゃないー。


お店の人にパスポートとスマホを渡して

3分少々。

現地の通信回線に繋がりました。


よかったー。



そして、台湾のSuicaのような、

悠遊カードに300元ほどチャージ。


まずは空港から出ているバスに乗ります。


バスは乗車時もタッチ、降車時もタッチ。



粗々しい運転のバス 4駅ほど乗って着き、徒歩数分で目的のお店へ。



書ききれないので


つづく



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