えびす様の総本宮「美保神社」へ | 地域密着!クローバー・リーフのデザインブログ

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山陰地方の旅行記、第2弾です。

米子を出て、まず向かったのは「美保神社」。


全国3385社ある恵比寿様の総本宮であり、商売繁盛の神様ですから、個人事業主の私としては絶対にお伺いして、日々の感謝と今後の努力を誓いに行かねば!という想いがありました。

それに、出雲大社に行くなら、この神社は外せません!

というのも、出雲大社と両参りをすれば、縁結びのご利益がさらに増すと言われているからです。


落ち着いた雰囲気の社殿。

お参りをしようと本殿前に並んだ所で、たまたまご祈祷が始まりました。

音楽が鳴り、祝詞が読み上げられ、巫女さんが鈴を鳴らしながら舞い踊ぶ場面を見ることができました。
(失礼にならないよう、撮影は自粛しました)


御祭神は、美穂津姫命(ミホツヒメノミコト)=出雲大社の大国主神(オオクニヌシノカミ)のお后様と、事代主神(コトシロヌシノカミ)=大国主神の第一子ですので、なるほど、それで『両参り』…と納得。

これで、家族の「縁」も強くなるかな?

美保神社公式HP http://www.mihojinja.or.jp/

御朱印帳を書いて頂き、次の目的地へ向かいます。
この続きは、また今度。

美保神社御朱印


追記

美保神社では、お賽銭箱の所に、福種銭という紙に包まれた10円玉が置いてあります。


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この10円は、一粒万倍となる福の種。
自分の貨幣と共に使い、日々精進していれば、廻り廻って大きな実りとなって戻ってくるとのこと。
ご利益があったら、この包みと共にお礼を納めに伺うそうで、お賽銭箱の箱には古びてクタクタになったこの包みがいくつも置いてありました。
きっと、大切にされてお礼詣りに訪れたんでしょうね。

ちなみに我が家の息子は、お賽銭箱の所でこの福種銭の包みを開け、見事その場で10円をお賽銭箱に納める形となりました。手元には包み紙のみ(≧∇≦)
神様のために使われるのですから、一番良い使い方かも知れませんね。

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