こんにちは
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます
いつになく静かなGW、皆さまいかがお過ごしですか?
私は・・・・もういいか笑(仕事以外はゴロ~ゴロ←ずんの飯尾さん風に)。
昨日は21:00~ウェブセミナー
エランセとシルエットソフトのお勉強でした
オープニングがSTAR WARSのパクリ(あ、オマージュです)になっててめちゃくちゃ壮大
Lim先生~~
Lim先生、毎日のようにオンラインセミナーや、インスタライブを精力的にこなしておられて本当にすごいです
いやあ、エランセ、すばらしいな・・・と改めて感じるセミナーでした。
ただ、ひとつの製剤に偏らず、目的や患者様それぞれのお悩みに応じて最適な方法をご提案できるようになりたいです
もうセミナーうける度に「これ最高やん!」「これ最強!」とすぐに洗脳されるから・・・冷静に・・・。
裏番組ではダーマペンのウェビナーがあって、そちらは当院のスタッフがしっかりと聞いてくれてました!
今日、内容を教えてもらったんですが、もはやダーマペンは私ではなくナースさんの方が知識豊富です
さて、このところ、STAY HOME生活が続いていて、クリニックも含め、美容院やエステなどに行けない方もたくさんおられるのではないかと思います。
もう私も白髪だらけですっ!!!!!
今週中にはセルフで染めたいっ。(美容院で染めても2週間ですごく伸びるので、月1回か2回はセルフで染めます・・・)
自宅でフェイササイズ(フェイスエクササイズ)をやっている方も多いですよね
その中でも、顎下のたるみエクササイズをされている方が多いのではないでしょうか?
顎下たるみのフェイササイズは、「上を向いて下を前に突き出す」という方法は有名ですよね。
このフェイササイズをする時に、絶対に気をつけてほしい点があります。
それは、絶対に首の縦筋が浮き出るようなやり方をしない、ということ!
「え」や「い」の口をしたまま、写真のような体勢を取ると、
多くの人は↑のように筋肉が浮き出ると思います。
これは広頚筋という、口角・フェイスラインから、鎖骨にかけて薄く広く広がる筋肉。
この筋肉は口角を引き下げる作用があるため、広頚筋を鍛えると口角が下がったり、フェイスラインがぼやけたりする可能性があります。
ボトックスで、広頚筋の動きを緩めると・・・
こんなに変わるんです
なので、舌を出すフェイササイズをする時は、広頚筋を鍛えないように注意です。
では、どの筋肉を鍛えると顎下のたるみが予防されるかというと、
↑こいつらです。
舌骨筋群という、広頚筋よりももっと深い位置にある筋肉たち。
どうやったら、広頚筋を緊張させずに舌骨筋にだけアプローチができるか・・・・
これは、河北裕介さんが仰っていたのですが、
口を「お」の形にして、口角や頬を横に広がらないようにしながら上を向いて、舌を真上に突き出す
と良いみたいです!
実際私もやってみたんですが、確かに口を「お」の形にすると、広頚筋にはあまり負担がかかりません!
すげー、河北さん
朝晩10回ずつでかなり効果が出るようです
確かにそれくらいでとどめて置いた方がいいと思います。
というのも、やりすぎるとだんだん「お」の口を保つのがしんどくなってきて、ついつい口が横に開いてきてしまいます。
それと、「お」の口を長時間続けていると、「お」のつもりが「う」になって、口の周りの縦じわが目立つようになってきます
何事もやり過ぎ注意ですね
ちなみにサックスやクラリネット、オーボエなどの木管楽器をやっていたことがある方は、メトロノームに合わせてタンギングの練習をするのもGoodだと思います
口角のお話もしたかったのですが、ちょっと長くなってきたのでまた改めますね
口角のお話はこちらもチェックしてみてください →「口角をあげたい!あなたの口角はどのタイプ?」
最後までお付き合いいただきありがとうございました
黒田でした
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