こんばんは
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます
今朝、「ふみビューティークリニック」の先山史先生から、水晶婚のお祝いのメッセージをいただきました
優しいふみ先生・・・心が温かくなりました
さて今日は、糸リフトのお話
「糸リフトって怖そう」
「痛そう」
「ダウンタイムが長そう」
というイメージがあるかと思いますが、実際は「思ったよりも楽だった」と言われる方が多いです
ほとんどの方は、「最初の局所麻酔の注射が一番痛かった」と言われます
これは注入治療でも同じですが・・・。
シルエットソフトの場合は内出血などが起きなければ、強い腫れなど「人に会えない」というほどのダウンタイムはありません。
刺入部に少しくぼみができるので、それが治るのに（個人差はありますが）1週間～2週間かかりますが、あまり目立たないことが多いと思います。
NCOGはシルエットソフトに比べると少し腫れやすいです。
ただ、刺入部はほとんど見えず、くぼんだりすることもありません。
両者に共通して起こり得るのは、数日間「口を大きく開けづらい」「つっぱったような感じがする」という事ですが、周囲から見てわかるほどのものではないと思います。
ただ、いずれにしても大切な予定がある場合などは少なくとも1週間以上の余裕を持って施術を受けられることをおすすめします。
【50代 女性】
Before
施術直後
シルエットソフトを、
・フェイスラインにL字に左右1本ずつ
・顎下に左右1本ずつ
の計4本入れました。
茶色いテープを貼っているところが刺入部の凹みです。
腫れや内出血はありません。
【費用】 シルエットソフト 4本 178200円（税込、麻酔代込み）
【リスク】 内出血、皮膚の陥凹、一時的な違和感（口が開きにくい・つっぱった感じがする）、感染、顔面神経麻痺（多くは一時的）など
糸リフトは、入れる本数が多いほどリフト力も上がりますし、自然な仕上がりになります
引き上げる面に対して入れる本数が少ないと、糸1本にかかる負荷が高くなり、変なひきつれができたり凸凹ができたりします
頬のボリュームロスがある場合は、ヒアルロン酸やエランセでボリュームを補ってから糸リフトをする方がきれいに仕上がります
うーん、最近はテスリフトソフトが気になる・・・
またセミナーなどがあったら行きたいと思っています
最後までお付き合いいただきありがとうございました
黒田でした
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