生と死と性をつなぐ
いきかたと いのちのセラピスト
虹色るみかです。
お待たせしました。
やっと、入院シリーズの続き更新です。
この記事は こちらの続きです
シリーズ最初の記事は こちらから
↓ ↓ ↓
（続きです）
退院したての私は、
今までの
日常の当たり前の生活の
何もかもが
なんかもう いちいち
本当に有り難かった。
そして
その2日後、、
退院した翌日から自宅に訪れた
とある人物のおかげで、
わたしは 思いもかけてない
行動へと導かれた。
その人物とは、、！？
県外に住んでいる私の娘
（天国の息子MAMORUの妹）
だった。
私が退院した翌日の夜から
その娘がお盆休み以来
久しぶりに帰省してきた。
私の入院を聞いて心配して、
急きょ、高速バスに飛び乗り
様子を見に来てくれたのだった。
というわけではなく、、
この日は
地元で誰かのライブがあり、
それをみにいくため 彼女は
たまたま
この日から一泊での帰省を
予定していたのであった
それにしても
ナイスタイミングずぎる。
娘が来たのは
夜22時をまわっていたため
私は彼女を出迎え、
30分くらい
ライブの感想や近況を聴いたりした。
ライブも楽しかったらしく
笑顔でゴキゲンだった。
子どもが笑顔で
生きていてくれるだけで
とても嬉しいし有り難い。
（↑天国の息子MAMORUが
命をかけて教えてくれたことです）
そして、
「お母さんは病み上がりだから
今回は いつものように
あなたの世話をしたり
家事とかもできないと思うから
逆に色々手伝ってね」
と宣言をし、
先に早々と休んだ。
そして、翌日。
朝起きたら
めちゃ快晴だった。
咋夜はあんな宣言をしたものの、
娘の帰省となると、
とたんに わけもなく
かーちゃんスイッチが入り
謎にシャキーンとなって
2人分の朝食を作り
娘が起きるのを待って
一緒に食事した。
そしてその後、
（娘がショックを受けないか
ドキドキしながらも）
CT画像の資料をみせながら
入院した私の病状の説明と、
脳腫瘍の可能性が高いため
脳神経外科の受診を
すすめられ、
一週間後の再診までに
返事をしないといけないことを告げた。
娘はその耳鼻科での診断結果をきいて
初めはビックリしてはいたものの、
その後は画像の資料を眺めながら
意外と冷静に色々と分析？したり
誤字の指摘などまでしつつ、
あれこれ考えてくれていた。
そんな娘をみてたら
いつの間にか
ちゃんと大人になってたんだなー
と ある意味頼もしく思った。
この日の夕方には
娘は県外の自宅に
また戻るとのことだったので、
せっかく快晴なので、
まずは近くの公園にでも行って
一緒にコスモス
でも観たいし
でも観たいし2人で少し散歩でもしようかと
いうことになった。
（退院したての私は
無性に自然に触れたかった）
いつもは歩いていける距離だったが
私はまだそこまでの体力はなく
とりあえずは公園までは
車で行って（3分ほどで到着予定だった）
それから少しリハビリがてら
一緒に散歩することにした。
そして、2人で車に乗り込み
いざ出発しようとしたその時、、
ガソリンがなくなりかけていた！
えーっ！？
といいながら、
仕方ないので、
先にスタンドに寄ってから
行くことにした。
私たちは、
車で10分くらいの
いつものガソリンスタンドへ向かった。
すると、、
到着したらなんと
店休日との看板が！
ええーっ！！？
とブーブー言いながら
仕方ないので、
さらに車で15分ほど先にある
スタンドの方へ向かった。
そこではやっと無事給油できた！
ついでなので、
近くのショッピングセンターに寄り、
一件買い物を済ませて
それから公園の方へ戻ろうとした。
すると、
ここまででかなり
無駄に時間がかかったため
娘共々 お腹が空いてきた。
じゃ、ひとまずは
ランチに行こうかということになり。
そこから更に先にあるレストランに
行くのは？と聞いてはみたものの、
その日は私の両親
（娘からしたら祖父母）の住む実家にも
顔を見せにいく予定にもなっていたため
急きょ
実家方面のファミレスに
行くことに決まった。
そこで2人であれこれ話しながら
楽しく食事を済ませて、
↑せっかくなんで記念撮影し、
さあ、実家へ向かおうか
としたところ、
あ！！
と気づいたことがあった。
それは、、
続きます。
それではまた♪
本日もお読みいただき
ありがとうございます
異次元心理セラピスト
✨虹色るみか＆MAMORU🌈✨
