生と死と性をつなぐ
いきかたと いのちのセラピスト
虹色るみかです。
この記事は こちらの続きです

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続きです。
*****
「失礼します」
と 病室のカーテンの仕切りごしから
声がした。
私は とりあえず、
「はい」
とぶっきらぼうに返事をして
目をやると、
そこには、、
(盗撮ではありません ![]()

でもソックリ!)
ええー!?
月9の
病院ドラマかっ?!?
と思うほどの、白衣を着た
イケメンの若い男性が!!!
びっくりして
思わずニ度見。
そして私のベッドに近づきながら
何やらガチャガチャと、
器具を取り出している。
???
固まってると
寝ている私に
ポーカーフェイスで、
「そのままで大丈夫です。」
???
「心電図を撮らせて頂きます」
「失礼します」
と言って、
部屋着のままの私の
両足、両腕をまくり上げ、
消毒しながら
器具を装着しはじめた。
(てか、私は今、絶好調の
どブスさんだし、
なんか申し訳ないし
恥ずかしすぎる
)
と頭の中で考えつつ、
ソワソワして
落ち着かないので、
「えっと、お腹もですよね?」
と自分から聴いてみた。
「はい。」
私は上着を
アンダーバストよりやや下のラインまで
まくしあげて
控えめに腹部を晒した。
するとまた、
ポーカーフェイスで、
「もう少し上までいいですか?」
「あ、、はい。。
」
躊躇しつつ、
アンダーバストのラインギリギリあたり
までまくり上げた。
そんな私をチラッと確認して、
「もう少しいいですか?
このくらいまでです。」
と、イケメンの白衣男性は、
またもやポーカーフェイスで
おもむろに
自分の鎖骨下あたりに右腕を寄せて
志村けんのアイーン風の
ジェスチャーをした。
えー!そんな上まで!?
胸が丸見えになるし!
私はすかさず、
ブラ○ャーをやや上に上げて
ちく び だけは
隠しておこうと考えた。
すると、、
確かに装着した状態で
病院に運ばれてたはずなのに、
こともあろうか、
ブ、、ブラがない!!!
え!?
何で??
もしや
どこかに落とした??
と、慌てて記憶を辿った
その時!!
次回に続きます。





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