生と死と性をつなぐ
いきかたと いのちのセラピスト
虹色るみかです。
↑点滴ポールを引きずりながらヨロヨロ歩いた
病室への廊下の風景
この記事は こちらの続きです
このシリーズの最初の記事は コチラから
↓
続きです。
ベッドから起き上がって
運ばれてきた朝食を見ると、
思いっきりフツーのご飯
(えー?!おかゆじゃないの?、、、!)
と、味噌汁と
パックの牛乳に
フタが被せてある 何かのおかず。
そおーっと開けてみたら、、
油ギッシュなお肉が ゴロゴロ入った
ビーフシチュー?的なものが!
ひぇぇー!無理無理
と慌ててフタを閉じて、
(見るだけで気持ち悪くなる)
とりあえずは味噌汁のスープだけを
恐る恐る2口飲んで
(空きっ腹に染み渡る〜)
薬を服用。
食器を回収に来てくれた看護師さんに
昨日の状況を話し、
白米をおかゆにして欲しいことや
消化が良さげなあっさりしたおかずなどの
メニューの希望を伝えた。
すると、
「お昼には間に合いませんが
栄養士さんとの相談で
決めて下さい」とのこと。
ここでの食事メニューでは
患者の病気に関する
情報共有はされてないの?
個別に直談判システム??
なのか
が謎だったが
その後、管理栄養士さんに
なぜか、女子トイレの横に呼び出され
点滴ポールと共に
立ち話スタイルで希望を聞かれまくった。
(フツーにキツい、、)
その甲斐あって
晩御飯からは
晴れてお粥適用となることに
一泊でさっさと退院しよう
と思っていた私。
夕方には
点滴も終わりそうだったので
晩御飯後くらいまでには
退院したい旨を
看護師さんに伝えたところ、
当日の退院はできないと、
速攻で却下された
今日の検査結果を踏まえて、
明日 主治医(耳鼻科)の診察があるので、
それで退院許可がでたら
帰宅できるとのこと。
えーーーまぢか!
入院するときは、
自分で決めれたのに
退院は、
自分では決めれないシステムだったとは!!!
思わず、
何ヶ月も入院してるらしい
同室の ばーちゃんたちを
尊敬した。。。
よくよく考えると、
私は昨日 救急搬送されたときの
部屋着のままだし、髪はボサボサ。
ウェブセミナー後だったので
メイクはしっぱなし、
(しかもハゲハゲ)
で気持ち悪い。
『あー、、
このままあとまた一泊しなきゃ
いけないなんて。。
メイク落としも
洗顔フォームも持ってきてないし、、
あーあ、、』
とガッカリしたその時、
いきなり
「失礼します」
と 病室のカーテンの仕切りごしから
声がした。
とりあえず、
「はい」
と
ぶっきらぼうに
返事をして
目をやると、
そこには!!!
次回に続きます。








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