虹色るみかです。
この記事は 前の記事からの続きとなっています。
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そして その診療はいよいよ
私と息子MAMORUとの
過去世の話から
MAMORUの 最期の あの日 の
謎解きへと入っていきました。
K先生「息子さんはお母さんが大好きで
今でも大好きですよ。」
私「そうなんですか。。
なら嬉しいんですが （涙）
でも私は結局
息子を助けてあげられなかったし。。
ましてやカウンセラーをやってたのに
何にも気づいてあげれずに。。
実は 私は 、あの最期の日、
息子と急きょ待ち合わせをしていたんですが
息子は来なくて、
帰宅したら心肺停止状態でした。
そして死亡推定時刻が
ちょうどその私との
待ち合わせの時間だったんです。
息子の性格上、
わざわざ仕組むみたいなことは
到底できないタイプなので、
今でもそれが、謎すぎて。。」
先生「天使の計らいね。
だって
あなたが帰ってきたら
完璧なタイミングでの計画が
邪魔されるから」
（え？！あ、そうか。。
確かに
待ち合わせしてたら
私は家に戻って来ないし。
逆に私が家にいたら
絶対にどうにかして
無理矢理にでも
助けようとしたはず！！
それに、、
たとえそれが
宇宙の計画通りだったとしても
私は 絶対に絶対に
邪魔するに決まってた！！）
私「あ！。。たしかにそうですね！」
先生「息子さんが、伝えてきていますよ。
お母さん、あなたの子育ては
立派でした。
ありがとう。ありがとう。と」
私「えっ！本当ですか？？！！！」
それを聞いたとたん、
涙がもう ダム決壊状態で
ドバーッと
溢れでてきました
『母親失格。ましてやカウンセラーや心理セラピストの仕事をする資格なんて 息子を自死させた私なんかにはもう一生涯無理！！一生この十字架を背負いながら過去を封印して生きていくしかない。』
と、、MAMORUが他界してから
ここまでの半年間、私はずっとずっと
罪悪感 や後悔を引きずっていたからです。
そしてK先生は
私の背中に手を置いて
ヴォイスヒーリングをされました。
その声は聖母マリアの歌声のようで
マモルと共に歩んできた
17年間のことを
全て肯定して
労ってもらえてるような
慈愛に満ちた優しい歌声に
私は魂の奥底から
涙がどんどん溢れてきました。
泣き終わると
全てが納得できて
ずいぶん気持ちが軽くなり
いつの間にか
もう終了の時間がきていました。
そして先生とテラスに出て
美しい青空と 光にきらめく海をみながら
笑顔で 万歳三唱をして、
診療終了。
待合室にでると
娘も生まれてはじめての
アロママッサージが
チョー気持ち良かったそうで
とても感動して ご機嫌でした。
そして、診療所を出ると、
頭上には澄み渡る青空いっぱいに、
壮大なウロコ雲が拡がっていました。
ウロコ雲もMAMORUが喜んでるサイン。
ありがとう
＊＊＊
以上が私のケースでした。
この回をもちまして
私の「立ち直り記念日」シリーズ は
終了となります。
長々とお読みいただき
ありがとうございました。
少しでも皆さまのお役に立てれば
幸いです。
そして、、
私のストーリーはこれから繋がる
1カ月後の出来事に続きます。
（ 続くんかーい！？！？）
長くなるので
気が向いたら また次回🎶
向かなかったらやめときます（笑）
本日も、お読みいただき
ありがとうございます。
宇宙いっぱいの愛をこめて
虹色るみか＆MAMORU 
天国の大切な人と
瞑想で会って話すことができる
瞑想誘導による個人セッション
（電話・対面 ）も 行なっています。
詳しくは こちら→ ☆彡 