先日
(伊泉龍一先生&いず野みわさん。
みわさんのブログよりお写真お借りしました)
[マルセイユタロット二日間集中講座〕
に参加させて頂
(みわさ~ん💛ご一緒させて頂いたみなさま~
その節は、ありがとうございました💛
お写真お借りしました。)
私は名古屋でも
伊泉先生の
マルセイユタロット講座や
西洋占星術講
参加させて頂いているが、
学べる機会を狙っていたので
今回のみわさんのお誘いは、
食い付いてしまった(笑)
そもそも
何故
伊泉先生なのかというと
それは
という方に起因する。
守田矩子さんに私が興味を抱き、
ファンになり、教えを請いたいと思った時には、
矩子さんは占い師をお辞めになってしまっていて
時、既に遅し…"(-""-)"
私は意気消沈し、一足違いの自分の出遅れを恨めしく思った。
そこで
ハタと思い付いたのが
矩子さんが大変尊敬なさってる
伊泉先生。
「 そうだ❗️
師匠の師匠から
学べば良いではないか 」
と気を取り直したのだった
(立ち直りハヤっ!!)
突然白羽の矢を立てられた伊泉先生。
彼の名古屋で開催される講義は、
都合がつく日程のものは、内容を問わず
全部参加しようと決めた
(まさに肉食系女子のノリ!!!(^^)!)
実際、伊泉先生のことはよく存じ上げないけど
「あの矩子さんのお墨付きだから
間違いないはず」
という根拠ある確信があった。
張り切って伊泉先生の著書を随分と買い込み
初めての講座に臨んだ。
伝統的西洋占星術の講座だった。
天体やサインのマークも分からず、
ど素人丸出しの私に
伊泉先生は優しく丁寧に説明して下さった。
西洋占星術に特に興味があったわけではないけど
その講座を終える頃には
西洋占星術も勉強しようと決心していた。
決して簡潔な説明とは言い難い
伊泉先生の講義
効率的に要点だけを学びたい人にとっては
付随する雑多なお話を無駄だと感じ、
その迂遠さがまどろっこしいかもしれない。
私にとっては、
それこそが
どツボ‼️
伊泉先生の留まることを知らぬ知識は
溢れても溢れても止め処なく湧き出る泉の如く
(まさか、
私は伊泉先生という
豊潤な海の中を
気持ち良く
ゆうらりゆうらりと
同じことだった。
伊泉先生一押しであり、
伊泉先生拘りの
マルセイユタロットを
伊泉先生から学ぶことが出来る
タイミングの良い巡り合わせ‼️
名古屋でのマルセイユタロットの最初の講義の時も
カードの順番さえ知らず並べるのに手間取っている
これまた、ど素人丸出しの私のところへやって来て
一緒に並べて下さった伊泉先生。
隣の席の方から
「初めてタロットを学ぶ先生が
伊泉先生なんて、あなた本当に幸せですね〜〜」
と言われ、講義が始まり、その言葉に納得。
体系だったカードの世界観。
先生と私たちの人生経験を重ね合わせながら
一枚一枚のカードを卑近な例え話で
時にはシニカルに
時には笑いを誘いつつ
鮮やかに紐解いていく様は、
お見事!!
としか言いようがない。
それは
恋愛学でもあり、占星学でもあり、
心理学でもあり、コミュニケーション学でもあり、
哲学でもあり、宗教学でもあり、
民俗学でもあり、歴史学でもあり、
時には、英語学でもあり、行動経済学でもあり、
音楽評論でもあり、映画評論でもあり、
理論物理学でもあり、宇宙工学でもあり、
とにかく
四方八方に果てしなく広がる
想像もつかない人が
伊泉先生。
伝説の錬金術師というのは
彼のような人を指して言うのではないかとさえ
思ってしまう。
博覧強記の博識の中に
一貫して
「人はいかにして生きるべきか」
という問い掛けが通底になされているのが
伊泉先生の講座。
ニヒルさの中にあるハートの熱さ!!
だから
好きなんだよなぁ。
もう完全に伊泉WORLDに
嵌りまくりの私。
懇親会の席で
(なんと伊泉先生と真正面のお見合い席)
こんなことを熱く熱~~~く
ご本人を目の前に
暑苦しいまでに
みわさんに
「 いや〜ん。
ルーシー
それ、愛の告白やん(*^◯^*) 」
伊泉先生の
照れたお顔が
とーっても
CUTE♪───O(≧∇≦)O────♪
うっしっし~
これぞ