玄関収納を充実させたいということから、造り付けの下駄箱をリフォームしたお宅です。


長岡京の土地 に建つ一戸建て。


それまであった下駄箱は収納力が乏しく、家族の靴がたたきに散乱していたり下駄箱の上のカウンターに靴の箱を積み重ねていたりして、見苦しい玄関でした。


そこで、たくさん収納できるように天井までの壁面収納をつくったところ、玄関はスッキリきれいに片づきました。


・・・ところが、収納能力にこだわりすぎたために少々不便になってしまったとか。


・・・というのも、これまでは印鑑を置いたり、受け取った荷物をちょっと乗せる台などとして、下駄箱の上のカウンターを使っていたのです。


また、靴を履くときには手すり代わりとして手をかけたりもしていました。


あまり意識することはありませんでしたが、下駄箱の上のカウンターはいろいろな役割を果たしてくれていたのです。


収納を充実させる場合でも、ちょっとしたカウンターはつけるようにしたいものですね。




狭い浴室を広げて、ゆったりとバスタイムを楽しみたいという要望は数多くあります。


長岡京の不動産 情報で見つかる一戸建てならば簡単にリフォームを考えられても、マンションとなると広げられるのか・・・?


こう疑問に思う人も少なくないでしょう。


ユニットバス(システムバス)には、サイズがあります。


浴室の広さから0.75坪、1坪、柘坪とか、浴室の内寸によって1317(1.3m×1.7m)とか1418(1.4m×1.8m)などと表示されます。


浴室を広くするには、ユニットバスのサイズを大きくするわけですが・・・


もともとユニットバスと躯体との間に梁型があって空間がある場合はそのスペースを利用することによって広げることが可能です。


また、同方向では広くできなくても方向を変えることで対応できることもあります。


一般的に、取り付けには一部の壁や床を取り壊す必要がありますが、最近では建物を壊すことなく施工や配管ができるようなタイプのユニットバスも出ています。



「乾かなかった洗濯物を部屋の中に掛けておくのはうっとうしい」


・・・こんな家族の不満を耳にしながらも、シワになったり生地が傷むからと洗濯乾燥機は敬遠していたという主婦・・・。


もちろん本人だって室内に洗濯物など干したくないのですが、乾かないのだからしょうがないと思っていたそうです。


しかし、そんな悩みを解決してくれたのが浴室乾燥でした。


浴室を乾燥室としても使えるようにするので・洗濯物がそのまま干せてシワや傷みの心配がありません。


乾燥室にするなんて大がかりな工事になりそうですが、浴室の天井についている換気扇を温風を出す乾燥機能がついたものに交換するだけで済みます。


換気扇の種類によっては配管工事が必要になることもありコストが高くなるようですが、このお宅はその必要もなくとても手軽な工事だったそうです。


さらに、浴室暖房や冷房もできるというメリットが・・・。


ご主人は血圧が高いので寒い季節の入浴は少々心配だったようですが、これからは事前に浴室を暖めておけるので安心です。


素晴らしい長岡京の土地 が見つかったら、次は建物。


高い買い物ですから、後悔しないような建物をつくりたいものですよね。



トイレをペインティングしてしまうお宅もあるようです。


賃貸でなく購入した長岡京の物件 なら、このような思い切ったリフォームも可能ですよね。


「2歳になる子どもが喜んで入れるようなトイレにしたかった」というこのお宅では、壁に植物や動物の絵を描いた『ジャングルトイレ』にしてしまいました。


おかげで子どもは大喜び。


普通の部屋ではできないような大胆なデザインも、狭いトイレなら遊び心を発揮できそうです。


ほかにも、わざとコテの跡をつけたヨーロッパ風の塗り壁や、色彩を考えたタイルなどでちょっとおしゃれな雰囲気を演出したりとアイディア盛りだくさんです。


また、最近では便器もカラフルになりました。


クロスとコーディネートするのもおしゃれです。


ちなみに、便器を新しくする場合、それまで使っていた機種と別のものを設置しようとすると排水芯の位置がずれてしまって修正工事が必要になります。


同じ種類のものを選ぶか・・・


あるいはリフォーム専用の便器を使えば手軽に付け替えられます。


暗くて汚いイメージのあるトイレ・・・。


スペースを広げるような大がかりなリフォームは無理でも、明るく楽しい空間にイメージチェンジしようと工夫を凝らしている人たちもいるようです。


長岡京の中古住宅 に住むあるお宅の例では、クロスを張り替えただけの簡単なリフォーム。


「クロスを変えただけで、雰囲気がガラッと変わった」


・・・というように、もっとも簡単にイメージを変えられるのがクロス。


よくありがちなシンプルな無地のクロスに、ボーダークロスを貼っただけで華やかな印象に早変わりします。


ボーダーの上下を花柄とストライプなど別のデザインにするといったように、組み合わせを楽しんでデザインしてみてはいかがでしょうか。


また、リビングや寝室などではちょっと奇抜すぎて使えないような色や模様をトイレで使ってみるのも手です。


「ちょっと値段が高くて手が出なかったクロスですが、狭いトイレなら出費もかさまないので」


・・・と、高級クロスをトイレに使用している人もいます。



水周りのリフォームの際に、機能的なシステム洗面台を採用したお宅です。


長岡京の中古マンション 住まいのこの家族。


これまでは狭い寝室に鏡台を置いていたのですが、そんな不便を解消するために、洗面所をメイク室としても利用することにしました。


・・・そこで、たっぷりと収納ができて機能的なシステム洗面台を採用。


なにしろ、メイク道具以外にも、歯ブラシ、石けん、ひげ剃り、ドライヤー、ヘアケア&スキンケアグッズなど、家族4人分を収めなければならないので相当な量になってしまいます。


使い勝手を考えながらキャビネットを組み合わせたシステム洗面台にはすべてが納まり、家族からも好評だったそうです。


一方、機能性よりもファッション性を重視したいという人の洗面台は実に個性的です。


輸入物のおしゃれなペデスタル(1本脚の洗面台)を使ったり、焼き物感覚の陶器のボウルを使って和風感覚の洗面所にリフォームしたり・・・。


金だらいのような洗面器に排水口をつけてボウルにするなんてこともOKです。


鏡や照明にも一工夫すれば、ハイセンスな空間ができるでしょう。




「ゴチャゴチャしている洗面所をスッキリさせたかった」ということで、簡単リフォームを行った例です。


長岡京のマンション 住まい。


このお宅の洗面所は浴室の隣にある脱衣所を兼ねたもので、そこに洗濯機も置いてあるというごく一般的なスタイルでした。


洗濯機があるために汚れ物を入れるカゴ、洗剤や漂白剤なども目につくところにあり、ゴチャゴチャした印象が拭えません。


それに、洗濯機があるだけで生活感が丸出しになってしまいます。


本当はドラム式の洗濯機をシステムキッチンに組み込みたかったのですが、キッチンにゆとりがなく大幅リフォームする予算もないので断念・・・。


苦肉の策として、洗濯機を覆い隠す扉をつけることにしました。


さらに洗濯機の上部の空間には棚をつくって、洗剤や洗濯カゴなどをしまえるように棚を設置。


湿気がこもらないように通気性のあるガラリ扉(羽板がついた扉)と、スペースをとらない中折れ戸を採用しました。


扉をつけただけのリフォームですが、洗面所が見違えるほどスッキリしたそうです。



親子2人で長岡京の戸建 に住むこの家族は、「広くてゆったりとしたトイレがほしい」という思いで、トイレリフォームを行いました。


たしかにマンションのトイレはとても狭くて余裕がなく、心地よくリラックスできる空間にするためにもっとゆとりをと考える人は少なくないようです。


このお宅では、限られたスペースの中でトイレを広々とさせるために、洗面所と一体にしました。


もとのレイアウトでは、洗面所とトイレが隣り合わせになっていたので、壁を取り払ってつなげただけのこと。


意外と簡単にゆったりした空間が出来上がったそうです。


ポイントはドアとトイレの位置関係。


ドアを開けたときに、視線がトイレにいきにくいように配慮し、目隠しを兼ねた腰高までの仕切りをつけました。


・・・これで、スペースが広くても落ち着いて使用できます。


広々として快適になったトイレに味をしめて、


「浴室までつなげてグルーミングルームにしてしまえばよかったかな」


・・・と、ちょっぴり後悔している毎日だそうです。


ちなみにグルーミングルームとは、ひげや髪の手入れも含め、体を清潔に保つための部屋のことです。



今日紹介する家は、サニタリースペースを広げるというリフォームを行ったお宅です。


せっかくいい長岡京の不動産 を見つけたということで、さらに快適にするために自分らしいリフォームを行うということでした。


リフォーム前は、洗面台がある小さなスペースがトイレの入り口や脱衣所を兼ねているという、マンションによくありがちな間取りでした。


3人の子どもがいる5人家族のこのお宅は、とくに朝が大変だったとか・・・。


夫の出勤と子どもたちの登校時間がほぼ重なっていたため、洗面にトイレ、ときには朝のシャワーなど、狭いサニタリースペースは大混雑。


でも、サニタリースペースは人間が健康に生活していくために、なくてはならない大切な場所です。


ないがしろにしたくないということから、広々として家族みんなが気持ちよく使えるようにしたかったそうです。


そこで、キッチンの一部をサニタリースペースに充てることにしました。


このリフォームによってトイレと脱衣所が独立し、身支度に忙しい朝の時間も快適に過ごせるようになりました。


ただし、キッチンやトイレなど水周りの移動を行ったために、費用が高くついてしまい大反省。


・・・水周りのリフォームは予算をしっかりたてることが必要だと実感したそうです。



耐久性があったり、質感が好まれたり、アレルギーや喘息の原因となるダニがつきにくいことなどから、最近では畳やカーペット敷きの床をフローリングにリフォームするお宅が数多く見られます。


・・・しかし、畳やカーペットに比べるとフローリングの遮音性は格段に劣ります。


そのままフローリングにしたのでは、これまで伝わらなかった足音などのちょっとした生活音までが階下に響いてしまうかもしれません。


これは、長岡京の土地 に建つ一戸建てなら問題はないのですが、マンションなどの場合にはしっかりと考えなくてはならない問題ですね。


まずは、床上の音が建物の骨組みである躯体に伝わりにくくなるようにすることです。


躯体とフローリングの間に音を吸収してくれる『吸音材』を入れてたり、防音効果のある建材を使った防音施工をするようにします。


・・・そこで子ども部屋をさらにひと工夫をしてはどうでしょうか。


小さいうちは、飛び跳ねたり走り回ったりした音が階下に響きます。


・・・そんな場合は、コルクを貼るといいでしょう。


コルクには音を吸収する効果があり、二重に貼ればさらに防音効果は高まります。


値段もフローリングより安いものもあって経済的です。