夏至の日までにと期限を切って、一昨日から断捨離を始めました。本気で
昨年の冬至の頃に、やらなきゃ、と、ゆるーくやってはいたのですが、気がつけば半年が過ぎていて
もうダラダラしている時間はないよね、今度こそやる!とスイッチが入ったのでした。
10年前に二世帯同居していた両親が亡くなってから、まずは両親の荷物を片付けることから始まった我が家の断捨離なんですが、
いざやるとなると、親の荷物ってものっすごいエネルギーでつながっていて近づけないほど。
特に私は同居していたので、両親がいつも使っていたものや大切にしていたものなど目の当たりにしていて。それを処分するとなると罪悪感や寂しさが出てきて手が止まってしまうのです。
そこで、協力してもらったのが夫と片付けのプロの業者さん。
一番大変な気持ちの整理は、夫にそばで寄り添ってもらうことで前へ進めました。淡々とね。
それから、実際に大物からこまごましたものを運ぶこと分別することは業者さんに全部お願いしました。
一回ですべて片付けるのは辛過ぎたので、時間と共に心の整理をしながら何回かに分けて業者さんにきてもらう、を繰り返し、次第に我が家の荷物も足して出すようになりました。
ほんとに、この10年で何回来てもらったかな。
それでもまだまだ捨てるものはあり、今に至っています。
今回もいつもの業者さんにお願いして、21日の夏至の日に決定
そうと決まったら、出来るだけ持っていってもらおう!スッキリしよう、軽くなろう!と気合も入るわけです(笑)
そうは言っても、
一昨日にがんばったからか、昨日午後はやる気が失せてしまって
じゃあ、リラックスするために私が何をしたかというと、あのフレンチを復習したのです
昨日の記事↓
なので、
お庭からハーブとエディブルフラワーを摘んできて、それを乗せて完成にしました
味はバッチリ、見た目も華やかで私自身のテンションも上がり、夫も喜んでくれてワインも進みました
断捨離の気分転換からのフレンチ
だけど、やっぱり私はお料理が好きだな。
しかも、庭で育つハーブやエディブルフラワーを使える料理は、私をパラダイスへと連れてってくれます
ということで、また断捨離に戻ります
最後まで読んでくださって
今日もありがとうございました。
いつも笑顔と共に在りますように
with gratitude
ほんだえみこ

