夕陽バカの会の会長さんは 数年前の まだ空に明るさが残っている内に 対岸の離れた所から撮った写真を 見せて下さいました。その時間帯が綺麗に撮れるそうですが
今回は 帰りに 撮ることにしました。
レリーズを持って ピントが合った状態で撮影しています。
ピントが合うと ピッと音が鳴る設定で。
色も形も最高のダルマ夕陽になった時に 肉眼で合わせて ピントが合って居なかったことがありまして それから ピント合わせの音に頼るようになりました。
初心者には有り難い機能ですが それには頼れない被写体、撮影場面も多いそうです。上級者用カメラの場合も。
M 15" F5.6 ISO 800 日陰モード
これ以降の写真は 三脚を使っても 手振れ写真に なりました。
直接 指でシャッターを押さず レリーズも使っているのですが。
M 15" F5.6 ISO 800 日陰モード
こちらから撮ると 海に映る灯火も入って 良いですね。
最後の写真を 編集で明るくして見ました。
建物部分が光で飛んでしまいましたが。
実は 編集しない段階で カメラのモニターで見ると
この編集後よりも明るくて 建物部分もくっきり写って 綺麗なのです。
それで 撮影中に 設定を変えようとは思わないのですが
タブレットに移して見ると 暗くなってしまいます。
パソコンで見ても そうなのでしょうか。
カメラのモニターに表示される通りに見えると綺麗なのになあ、と残念です。
クローバーの命日に 竹灯籠の灯火を見ながら しみじみと過ごすことが出来て 良い日になりました。(^_^)