こちらの話し合いを経て、給食から登校することになった次男月斗。
なかなかいい感じで2週間が経ちました。
夏休み明け初日は宣言通り休み
次の週は給食の時間から登校。
そして今週は給食から行ったり朝から行ったり3時間目から行ったり。
時々小さく爆発してガス抜きしつつ、なんとか毎日通えています。
ここで給食から登校することについてメリットデメリットをまとめてみます。
【メリット】
・朝ゆっくり起きられる
・朝ごはんをゆっくり食べられる
・「早く早く!」と急かされることがない
・自分のペースで用意ができる
・授業を受ける時間が短くて済む
・帰りの会に参加して次の日の予定が確認できる
・宿題やプリント類を持って帰れる
・友達と交流でき、一緒に帰れる時もある
【デメリット】
・メインの教科(国語・算数)が受けられない
・休み時間や放課後に残ってる課題をやることがある
・当日時間割や予定が変わると分からない
・寝る時間が遅くなりがち
メリットの上の方はほぼ同じ意味ですね
プリント類はメールで来るようになったのであまり困らないんですが、
時々先生が近所の子にお願いする時があって。
その子が学童なので、うっかり忘れたりすると気付いたママから夜中にLINEが来たりして・・・
お互い負担が大きいので持って帰れるならそれに越したことはないですよね
あと、次の日の予定が分かるか分からないかは大きいですね!
行事やイベント大好きな次男なので、いつもと違う何かがあると朝から行ったりします。
丸1日休んだ時は先生が電話で教えてくれることもあったんですけど、
それもお互い負担なのでね
そしてこれは、面談の時に担任の先生が言ってたんですけど、
低学年のうちは、国語とか算数とかメインの教科は午前中の早い時間に持ってきてるんですって。
なぜなら集中力が切れるから
ということで、午後は学活とか総合とか図書とかになりがちらしい
まあ前回も書きましたけど、国語と算数は今のところ問題ないようなので(逆に授業の進みが遅くて算数の時間がめちゃくちゃ苦痛らしい)
そこは大丈夫そうなんですけど、
それよりも理科とか社会とかちゃんと覚えなきゃいけない教科の方が心配です
あとは、その日の朝に急な時間割変更があると、これはもうお手上げですね
そして朝早く起こさなくなったので、寝付く時間も遅くなりがちー
まだ小さいので早く寝た方がいいんでしょうけど、今は悪循環になってますねー。
23時くらいに寝付いて9時に起きる感じです
18時に夕飯、20時お風呂、21時寝室に来て本を読んだりお喋りしたり。
21時半にはもう寝るよーって声かけしてトイレ行って
22時には強制的に「おやすみ」して電気消してってしてるんですけど、寝付くまでが長くて・・・
自律神経が乱れてるのかなー?
でも精神的には安定してるみたいで。
朝から不機嫌になることも無いし、帰ってきての大爆発も無いし、
辛くなったら別室に行っても良いっていうのも安心材料みたいです
私がお昼に帰ってくると、自分で一通り用意を済ませて待ってるし、
登校しぶりもなくスムーズに送って行けるので。
まあ、私の方のデメリットは昼休憩が無くなるってことですね
一旦自宅に帰って、月斗を小学校に送って職場に戻るまでが、ちょうど昼休憩の30分くらいなので
私のお昼ご飯はいつもプロテインとバナナです
で、お腹が空くので、仕事終わって帰ってきてからおやつを貪り食ってます
(なので?必然的に・・・??体重の結果は前回の記事で公開してますw)
そんな感じで、次男月斗は、朝から行くより途中から行く方が合ってるみたいなので、
このまま無理せず、時々休みつつ通えたらいいなーと思っています。
私も頑張りすぎないようにぼちぼちやっていきたいと思いまーす