こんにちは。
北欧ヴィンテージ家具と雑貨の
CLOVERSKY |クローバースカイです。
今回はデンマークの家具についてのお話です。
デンマークを代表する家具デザイナーである
ウェグナー(Hans J Wegner) やヴォッター(Arne Vodder)、モーエンセン(Borge Mogensen)など、
彼らの作品が世にで始めたのが1900年代。
今CLOVERSKYにある商品もこの年代のヴィンテージ家具です。
[KO-033]AP20 Mini Bear Chair by Hans J Wegner
[SA-122]OS35 Rosewood Sideboard by Arne Vodder for Sibast Furniture
[MT-019] #153 #153 Shelf by Borge Mogensen
個人的には、シンプルなデザインや
ローズウッドやチークなどの素材の家具は
日本の家にぴったり!といったイメージです。
まあサイズさえ間違えなければですが……
では、彼らが台頭するもっと前の家具ってどんなだったのか?
ちょっと気になって調べてみました。
実は装飾が付いていたり、彫りが入った煌びやかな家具が
存在し製造されたいたみたいです。
著作者:mrsiraphol/出典:Freepik
※イメージです。
全然想像つかないですね。
これはルネサンスの影響を受けた17世紀ごろから、
バロック様式やロココ様式が流入した影響もあったと思われます。
そこから紆余曲折を経て時代が流れる中で
今のスタイルになり、世界中から愛される
落ち着きのあるシンプルなデザインの
北欧家具の形に変化していくことになります。
そこには日本の家具の影響もあったみたいですよ。
ちょっと誇らしいですね。
もっと詳しくなったら
その話もできたらいいなと思ってます。
では良い週末を!
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