こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。
ショールームにお越しいただくお客様の目を引くアイテムの一つがこちらです。
デザイナーのお名前は判明していないのですが、見られた方が「ウェグナーのベアチェア?」といわれる機会の多い椅子です。
基本的な構造を見ると
・はりぐるみのハイバックタイプ
・アームの先端が木製
・脚部は細く丸い形の木製
と言う部分が共通しています。
では、本家と見比べていきましょう。
<斜め前から>
<斜め後ろから>
<アームの先端>
いかがでしょうか。実はデンマークの倉庫を訪れると、同じように「ウェグナーのベアチェアを参考にしました」というテイストの椅子はちらほらと見かけます。
それらは「分かるけど少し残念」なデザインであることが殆どなのですが、この椅子についてはかなり良い方向にデザイナーの個性とベアチェアへの尊敬が融合しています。
本家ほどは大きくないものの日本の住宅事情にはよりマッチしたサイズと、本家を彷彿とさせる座り心地。機会があれば、是非一度ショールームにてお試しください。
商品ページはこちら
→https://cloversky.net/shopdetail/000000000261/
【ご案内】
*12月7日(土)〜8日(日)にイベントも兼ねてショールームをオープンしておりますので、宜しければこの機会をご利用ください。
デンマークのクリスマスをイメージした「ユールヒュッゲ」イベントページはこちら
→https://cloversky.net/smartphone/page93.html
スウェーデンの「幻の羊」を使用したシープスキンをご体感いただけるイベントはこちら
→https://cloversky.net/smartphone/page95.html
担当 大島