電源ちゃんとオフしてる? | 山﨑みわこ ✽アダルトチルドレン・トラウマからの解放カウンセリング

山﨑みわこ ✽アダルトチルドレン・トラウマからの解放カウンセリング

最新脳科学を使ったセラピーと、心理学、コーチングを組み合わせた今までにない未来志向の最新アプローチで、トラウマの影響を受けずに未来のあなたを手にする方法をお伝えします。

 

アダルトチルドレンによる半世紀以上の生きづらさを克服し

自分の人生は自分で創造するためのカウンセリングを行っている

Life Create Lab 心理カウンセラーみわこですハート

 

 

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あなたは何か慢性的な痛みを抱えていませんか?

 

 

 

今日はそんな方に向けてのお話しです。

 

 

 

人間のほとんどの組織は、3~6か月で回復すると言われています。

 

 

 

何かしらの病気以外で継続的に痛みが続いている場合は・・・

 

 

 

実は脳の警報システムがオンのままになっている可能性がありますひらめき電球

 

 

 

危険信号は命にとって危機なので、伝わる速度が速いんです。

 

 

 

警報システムがオンのままであれば、常に危険信号を感じている状態となり、さらに危険・痛みに敏感になります爆弾

 

 

 

 

そのために実際は身体の痛みがもう治っていても、いつまでも痛いように感じてしまうのです。

 

 

 

身体に問題がないのに、いつまでも慢性的に続く痛みの場合は脳の警報システムをオフにする必要があるのです。

 

 

 

しかし習慣になっている脳の警報システムをいきなりオフにするのは難しいのです。

 

 

 

そのため慣れ親しんだ習慣を変えていく必要があります。

 

 

 

まずは痛みだけにフォーカスせずに、自分の身体の感覚を意識してみてください。

 

 

 

深い呼吸をしながら、丁寧に時間をかけて自分の身体をスキャンするイメージで。

 

 

 

頭の重み、お腹がグルグルする感覚、小指のジンジンする感覚など。

 

 

 

いい悪いをジャッジせずに、ただただ身体の感覚を味わいます。

 

 

 

その時、身体の感覚を言語化するのが効果的です。

 

 

 

出来るだけ短いシンプルな言葉で表現してみてください。

 

 

 

このような時間を持つと、脳は安心感を覚えます。

 

 

 

ずっと危険信号を感じていた脳に「安心感」を与える時間を増やしていくのです。

 

 

 

脳は安心を感じると、不必要に警報を鳴らす必要がなくなるので、痛みのボリュームも徐々に下がってきます。

 

 

 

 

 

よく歳だからとか、誰でも痛いところの一つや二つあるよね・・・という言い方をしますが、それは決して当たり前ではないのです。

 

 

 

患部に問題がないのに、痛みを感じているのだとしたらそれは脳の警報システムがオフになっていない可能性があります。

 

 

 

脳に安心感を与えて、不要な痛みから解放されましょう。

 

 

 

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