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毒親・トラウマによるアダルトチルドレンの生きづらさを解消する人生創造カウンセラーのみわこです
今日は勝ち負けや損得の土俵から降りると楽になるよというお話しです。
こんな経験はありませんか？
電車の列にちゃんと並んでいたのに横入りされてイラっとした。
そのせいでせっかく座れそうだったのに座れなくて腹が立った。
私もこういう経験は結構あります。
腹立つんですよねーーーー
せっかく座ろうと思ってたのに、横入りされて。
でも文句を言う勇気もなかったりで一人でモヤモヤ・・・
でも最近はずっとこの席取り合戦の勝負から降りているので、心はとっても穏やかです。
電車の席取りに限らず、一瞬イラっとするけど後々根に持ち続けるほどの出来事でもないって時は、最初からこの土俵に乗らないことをオススメします。
私の場合は電車で並んでいても最初から座らない気持ちで並んでいます。
なので私を押しのけて誰かが座っても「お疲れなんだな」と思うだけです。
だから横取りされることもなければ、割り込みされたという意識でもないわけです。
「私は最初から電車では座らないと決めている」だけです。
まぁ、ガラガラに空いていたとか、すごく疲れていたり体調が悪かったらこの限りではないですが、基本座らないと決めているのでドアが開くのを焦って待つこともないですし、心はとっても平穏です。
「割り込みされた」「横取りされた」と思うと、そこに損得勘定が入りどうしても負けたくなくなってしまいます。
人間はどうしても損はしたくない生き物です。
なのでよほど重要なことでない限りはこの「勝った」「負けた」「得した」「損した」の土俵には乗らないことが精神安定にはとっても大切かなと思います。
ただでさえアダルトチルドレンは色々な生きづらさを抱えていますから、日々のストレスを少しでも減らせるような工夫をしていただくといいかなと思います。
この記事が誰かのお役に立てますように
当カウンセリングルームでは、トラウマやアダルトチルドレンの生きづらさを抱えるへのカウンセリングを行っています。
安心してお話ししていただけることを第一に考えていますのでどうか安心してお話しに来てくださいね。
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