筋トレには大きく分けると6つのメリットがあります。
太りにくい体になる・痩せやすい体になる
メンタルの健康を保つことができる
骨粗鬆症やサルコペニア肥満を防ぐ、または改善することができる
有酸素運動と組み合わせることで糖尿病の改善ができる
きれいスタイルになれる
アンチエイジング効果を期待できる
アンチエイジング効果を期待できる
それでは、1つ1つ見て行きましょう。
1.太りにくい体になる・痩せやすい体になる
好きな食べ物を我慢してずっとダイエットなんて悲しいですよね
太りにくい体、痩せやすい体なら、そんな我慢も必要ありません。
私は週1~2回も食べ放題に行っています
お寿司、パン、お肉、スイーツ・・・とにかく大好きなものをお腹いっぱい食べてます。
体型をキープできているのは筋トレのおかげです
ちなみに、食べ放題を特集する番組『バイキング家族2』で我が家の食べっぷりを紹介していただきました。
まず最初に、なぜ筋トレが良いかというと、筋肉を増やすと基礎代謝量を増やすことができるからです。
太りにくい体、痩せやすい体なら、そんな我慢も必要ありません。
私は週1~2回も食べ放題に行っています
お寿司、パン、お肉、スイーツ・・・とにかく大好きなものをお腹いっぱい食べてます。
体型をキープできているのは筋トレのおかげです
ちなみに、食べ放題を特集する番組『バイキング家族2』で我が家の食べっぷりを紹介していただきました。
まず最初に、なぜ筋トレが良いかというと、筋肉を増やすと基礎代謝量を増やすことができるからです。
基礎代謝は、男性は16歳、女性は14歳をピークに減少すると言われています。
基礎代謝が上がると、運動をしていないときでも消費エネルギー量が増えるので太りにくい体になります。
逆に基礎代謝が低いと太りやすい体になり、食事をあまりとっていないのに太ってしまうなんてことも・・・
逆に基礎代謝が低いと太りやすい体になり、食事をあまりとっていないのに太ってしまうなんてことも・・・
また、筋トレ効果により熱量増加(代謝量UP)するために身体が温かくなるので、体のめぐりも良くなり、冷え性の改善にもつながります。
2.メンタルの健康を保つことが出来る
筋トレをすることで筋肉内に分泌される『PGC-分かりやすく、マウスでの研究結果で説明すると・・・
正常のマウスにキヌレニンを投与すると、うつ的な行動をするそうなのですが、PGC-
まだマウスでの研究結果のみですが、筋トレをすることで分泌されるタンパク質が、メンタル(精神面)を良い状態に保ってくれるというわけです。
3.骨粗鬆症やサルコペニア肥満を防ぐ、または改善することができる
骨粗鬆症は、骨の中がスカスカの状態になり、骨がもろくなる病気です。そして、サルコペニアというのは、骨格筋・筋肉が減少していることで、加齢に伴う筋肉量の低下のひとつです。
サルコペニア肥満は、筋肉減少と肥満の両方をあわせ持つ状態で非常に危険です。
筋トレは骨粗鬆症やサルコペニア症候群を防ぐことや改善できるこ
ですが、実際にサルコペニア症候群の方が高強度ウェイトトレーニングをするのは困難と言えるので、そうならないように「予防」としての筋トレを行っておくというのが一番なんです
4.有酸素運動と組み合わせることで糖尿病を改善できる
ウェイトトレーニングだけでも耐糖能向上に効果があるという研究結果もあウェイトトレーニングのみでも血糖値の減少は多少見られていますが、有酸素運動を組み合わせるほうが効果を期待できるという結果だそうです。
当ジムでも、トレーニングの後に有酸素運動ができるようにエアロバイクを設置しています。
当ジムでも、トレーニングの後に有酸素運動ができるようにエアロバイクを設置しています。
5.きれいなスタイルになれる
筋肉を付けるとどうなるのか?6.アンチエイジングを期待できる
筋トレを行うと、「成長ホルモン」という物質が分泌されます。
この成長ホルモンですが、人間の成長や細胞の活性化に関係のあるホルモンで、様々な効果があることがわかっています。
1: 骨の伸長
幼児期に骨端の軟骨細胞の分裂・増殖を促し、骨を伸張させる。
特定のアミノ酸の取り込みを促し、タンパク質合成を促進する。
炭水化物、タンパク質、脂質の代謝を促進する。
4:血糖値上昇
肝臓でのグリコーゲン分解を促し、また抗インスリン作用(インスリンを抑制し、血・糖値を上昇させる)を持つため、血糖値を一定に保つ。
5:恒常性の維持
カルシウム濃度などを一定に保ち、体内の恒常性を維持する。
6:体脂肪動員の促進
エネルギー不足の状態の時、脂肪組織から遊離脂肪酸の形で放出させる。
というように様々な作用をします。
新陳代謝に深く関わっているホルモンなんですね。
実は、成長ホルモンは肌のハリ、ツヤにも大きく関わっています
この成長ホルモンですが、人間の成長や細胞の活性化に関係のあるホルモンで、様々な効果があることがわかっています。
1: 骨の伸長
幼児期に骨端の軟骨細胞の分裂・増殖を促し、骨を伸張させる。
特定のアミノ酸の取り込みを促し、タンパク質合成を促進する。
炭水化物、タンパク質、脂質の代謝を促進する。
4:血糖値上昇
肝臓でのグリコーゲン分解を促し、また抗インスリン作用(インスリンを抑制し、血・糖値を上昇させる)を持つため、血糖値を一定に保つ。
5:恒常性の維持
カルシウム濃度などを一定に保ち、体内の恒常性を維持する。
6:体脂肪動員の促進
エネルギー不足の状態の時、脂肪組織から遊離脂肪酸の形で放出させる。
というように様々な作用をします。
新陳代謝に深く関わっているホルモンなんですね。
実は、成長ホルモンは肌のハリ、ツヤにも大きく関わっています
トレーニングを行なっている人やトレーナーの多くは、すごく若々しいです。
CHISEIトレーナーや私が出場している健康美を競うコンテストは幅広い年齢の方が出場しますが、年齢が当てられないくらい若々しくてキラキラしています
7.おまけ
1~6に加えて、私自身が感じたメリットは、自分に自信がつくということ。筋トレをして体に磨きをかけ、姿勢も良くなり、若々しく健康的でいられることがとてもプラスになっていて、人前にでるのも楽しくなり、オシャレも楽しめてイキイキしています
CHISEIトレーナーも以前は顔も体も丸々していました。
間違えなく、右の現在のほうが若く、そしてかっこよく見えます
私も以前は、顔がまんまるで、下半身がかなりどっしりしていました。
人は変われるんだなと実感しているからこそ、皆さんに体づくりの良さを伝えていきたいと思っています。
皆さんは、20代、30代、40代、50代、60代・・・と年齢を重ねていく中で、今の体のままで過ごしますか?
それとも、健康的で若々しい体で過ごしますか?