『大宇宙の鉄則 「日月神示」に基づく生き方』という本をモニター募集していて
レビューを見るとよさそうだったので読んでみたくて応募したところ当選しました。
「日月神示」は神典研究家で画家でもあった岡本天明が高級神霊からの神示を
自動書記によって記述したとされる書物です。
それを著者北川達也が誰もが短時間で理解できるように解説しているそうです。
とは言うものの届いた本が思ったより分厚く1週間ほど寝かせてしまってました(汗)
昨日開いてみると意外と字が大きく行間も広くて読みやすい!
内容もそこまで堅苦しいものではなく、なんと1時間半ほどで読み終えました。
若い頃は小説をよく読んでいましたが最近は雑誌ぐらいしか読まなくなっていたのですが
そんな私でもスラスラと読めました。
夫がちらっと見て「変な思想にハマるなよ」と言いましたが(笑)決してそういう本ではありません。
この世のものはすべて神様のものという考え、私はとても共感できます。
いただいたのではなく預けられていると。
すべてのものに霊が宿っているというのも八百万の神の考えです。
『腹いっぱい食べることは死にゆく道』というのだけが心にグサッときましたが(苦笑)
食べ物を粗末にすることはないので勘弁してもらおう
心に残ったところ、教訓にしたいところにしおりを挟んで
時々読み返そうと思っています。