自分の記録として写真とか残しておきたいので
よかったらお付き合いくださいねあせる

1日目は結構あちこち観光して、4時過ぎに宿に着きました。
目の前が海で、海水浴用の宿みたい。
私たち熟年夫婦は泳ぎません(笑)

夏休みだけど平日なので意外と宿泊客は少なく、
着いてすぐに大浴場に行くと、なんと女湯は貸切でしたアップ
すごい贅沢な気分♪

出る頃2組の家族が入ってきました。

6時からはお待ちかねの夕飯。
伊勢海老~割り箸





地ビール。ビール美味しかった



鮑!




ナイフとフォークナイフとフォークで切り分けます。

伊勢海老の鬼殻焼きも
これはHPから予約した人へのサービスらしいです



貝3種盛り合わせ


この貝はひおうぎ貝と言って鳥羽でしか食べれない貝だそうです
すぐに傷むので採ってすぐに食べないといけないんですって。
ほたてに似た貝で美味でした

料理の最後に雲丹釜飯が出てきました
え!最後にご飯?



おまけに揚げ物も出てきてビックリ。
海老とカレイの華揚げ、とありました。





もうすでにお腹いっぱいなのに最後にご飯と揚げ物ってあせる



と思ったんですが、食べてみたら意外とイケました。

柚子ときゅうりが入ったお吸い物も上品なお味で美味しかった。

多分揚げ物がお刺身の途中に出てくると味が変わっちゃうからでしょうね。
それに最後に暖かいものを食べるとお腹がホッとしました。
旦那様も同感してました

でもさすがにご飯は全部食べれず、おにぎりにして夜食にしていいですかと訊くと
今夜中に食べていただけるならとラップを持ってきてくれました。

そして私たちが完食してるのを見て
「きれいに食べてくださってありがとうございます」と言われました。

結構な量あったので、残す人も多いのかな?

旅館の仲居さんといえば年配の女性が多いんですが
ここは20代後半の男性でした。
聞くと大阪の人で、伊勢志摩でサーフィンをするためにここで働いてると。
話も上手で礼儀正しくとても好青年でした。

夜には車で5分ぐらいの所で花火があがるということで
旅館がバスを出してくれました



短い時間ですが観光協会が平日も含め毎晩あげてくれてるとのことで
嬉しかったです

その晩はゆっくり休めました。

と言いたいところだけど、あまりの暑さに何度も目が覚めました。
大阪も相当暑かったみたいですね。
三重は少しマシな方だったかも。

翌朝も8時から朝食だったので7時からお風呂に入り
朝食後すぐに出発して涼しいうちに伊勢神宮にお詣りしたんですが
9時でも十分暑かったですショック!

お伊勢さんなんて何年振りだろう。
やっぱり神聖な気持ちになりますね。

おかげ横丁も楽しかったです。


きんこ芋ソフトというスイーツをいただきました





これ、かなり私好みでした♪

話戻りますが、朝食もとっても豪華で美味しかった!




お味噌汁に伊勢海老が入ってて、
もちろんダシだけですが
朝から贅沢気分!



もちろんこれも完食しました!

お土産は赤福餅以外に地ビールのセットと
さざえのポテトチップスを。
どっちも美味でした






美味しいものを食べるとホント幸せになりますよねニコニコ

来月は東北へ、今度は4泊5日でゆっくり行ってきます。
今から楽しみです。