4月22日はよい夫婦(4・2・2)の日

新聞にナイスカップル大賞2007を受賞した

不妊を克服した木下博勝さん・ジャガー横田さん夫妻と

24歳の年齢差を感じさせない高橋ジョージさん・三船美佳さん夫妻の

記事が載っていました


ジャガーさんの出産の番組をテレビで見ましたが

決して諦めない前向きな姿勢はほんとすごいなと思いました

強い奥さんに優しい旦那様というイメージを持たれがちだけど

「夫の言葉が私をやさしく支えてくれた」と言うジャガーさんの

言葉に夫婦の絆を感じました


主人が海外で単身頑張っているので

よい夫婦の日も結婚記念日も一緒に過ごせない私達夫婦だけど

今年で結婚22年目

いつまでもお互いを尊重しいたわりあい

いい関係でい続けたいです


お父さんっ子の娘がよく不思議そうに(苦笑)

「お父さんはお母さんのどこがよかったの?」と聞くのですが

それに「何でも美味しそうに食べるとこに惚れた」と答える主人は

本気なのか冗談なのか?汗

主人の親戚の叔母さんには結婚する前に

「どこででも生活できそうな子だよ」って

言ってたそうなシラー

確かに両方共当たってはいるのですが複雑あせる


今はお姑さんや子供の学校のことがあるから単身で行ってるけど

それがなかったら今回も家族で行きたかったなぁ。。


結婚してすぐに赴任した台湾では、びっくりするほど早く馴染み

ホテルのレストランや日本語も通じる有名な店しか行かない他の駐在員婦人と違って

現地の人に人気の店や屋台が大好きで

スーパーのパック詰めされた肉より現地の市場でぶらさがってる肉を好んで買い

教習所に通い免許を取り

出産までも現地の日本語も通じない病院でやってのけた私

多分それを見越してたであろう主人はスゴイ!と思います(笑)


下に載せた台湾ソーセージも

屋台で串に刺して売ってるのが大好物で

しかも片手にソーセージ片手に生ニンニクを持ち

交互に食べるのは日本人では私以外いなかったと思います汗

当時一緒に赴任していた主人の同僚が今も台湾に行く度

「奥さん好きだったでしょ」と腸詰を買って送ってきてくれるのは

相当強烈なイメージだったせいでしょう(笑)


 香腸(台湾ソーセージ)


そうそう

住んで初めて買ったお米についてた応募シールをハガキに貼り

懸賞応募したのも思い出です(笑)

しかもそれが当たってしまったのです

まだ中国語もわからないのに、中国語ビッシリのハガキが届き

『お鍋が当たったのでこちらまで取りに来て下さい』とあってビックリ

日本みたいに送ってくれないんですよ汗*

主人が取りに行ってくれましたが

いきなり懸賞応募かいっ!って呆れてました汗

そのお鍋、今も健在です(爆)


 思い出のお鍋


ちなみに主人は

何に対してもおおまかな私と違いとっても几帳面で

優しいけどここぞという時には厳しい100点満点の人ですラブラブ

欠点はいまだにすごいヤキモチ妬きなことかな(笑)


今日がいい夫婦の日って知ってるかどうか知らないけど

今から電話してみようかなドキドキ