今週は家でのお昼寝の成功率がほぼ0%…
今日は車の中で20分ほど寝ました。
いつも夜ごはんの途中で白目剥いて、眠気のピークを過ぎたらこれまた寝かしつけでなかなか寝ない。
一昨日なんて朝7時20分に起きて、寝たの夜10時過ぎ。
もちろんお昼寝なし、頭おかしくならないかい？
昨日は夜ごはんの途中に眠すぎて泣き始めてしまい、抱き上げたらそのまま夢の中へ。
仕方ないのでそのまま寝てもらいました(*꒪꒫꒪)ﾁｰﾝ
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前回のブログにも書きましたが…
今月(気づけば来週！)ルンさんは手術をする予定です。
ルンさんは生後数日の時、
舌小帯短縮症と診断されました。
舌の裏側にある筋？が、舌先の方まで繋がっていて、舌が短い状態です。
おっぱいも哺乳瓶も吸えていたので重度ではなかったみたいでした。
それが原因で哺乳ができない子は、産まれてすぐ切る場合もあるみたいです。
成長と共に(問題のない範囲に)筋が伸びる場合もあるので半年に一度は定期的に検診を受けていました。
ちなみにこちら、生後9ヶ月頃のルンさんの舌。
舌先まで舌小帯が繋がっている為、舌先が割れていま(ハート舌って言うみたいです)。
普通に日常生活を送るにはそこまで問題はないかもしれませんが、英語の発音とかは正しく発音するのが難しい可能性があります。
今は小学校から英語の授業があるので、気になる子は気になるかもしれません。
あと、幼い時は舌足らずな話し方がかわいいかもしれませんが大きく(大人に)なるにつれて、特に男の子は声変わりもしますので、ちょっとかっこ悪くかんじるかもしれません。
もちろん今後の成長で伸びる可能性もあります。
あと手術のタイミングについても、
3歳を過ぎてからすると、言葉も増えていて発音(発声)のリハビリが必要になる可能性も。
また手術を理解していて怖がる可能性もある。
身体的負担や、言葉が増えてくる前であることから1歳半過ぎ辺りが良いでしょう。
と言われていました。
大人になってからする人も結構いるみたいです。
そして1歳半の時の検診結果は、手術をした方が良いとのことでした。
もちろん断る(手術をしない)選択肢もありましたが、私は「できる時にやってしまおう」と思ったので、今月に行うことにしました。
1歳半で検診を受けた日に手術の日を決めて帰りました。
手術の内容は…
舌の裏の筋を切り、元に戻らないように左右の筋膜？を入れ替えて縫うそうです。
正しい専門用語は忘れました(￣▽￣;)
手術の前日から(私も一緒に)入院、翌日の朝から手術の予定で、全身麻酔で行います。
術後は出血の可能性もあり、痛くて(滲みて)ごはんが食べれない場合もあるそうです。
食べれない場合はもう1日入院(脱水を防ぐため点滴)します。
ルンさんは食に対して意欲的なので、痛みより空腹が勝ちそうな気もしますが…。
入院前にPCR検査も受けました。
実はさっき受けてきました。
結果は明日の朝に連絡が来るそうです。
…と、こんな感じでしょうか( ˆ꒳ˆ; )
先週、手術前の検査で採血やら心電図やらレントゲンやら色々としたのですが…
ルンさん大泣き๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
採血したとこに貼るやつ、アンパンマンの絵が書かれてたけど、それ見て「パーン」と指さしながら泣いておりました。
診察室に入る度に泣き、汗と涙で頭と顔はぐしゃぐしゃ。
帰りの車でも汗びっしょりかいて寝てしまい、おまけに家に入ってからも起きませんでした(いつもはこのタイミングで起きるのに)。
病院=怖いとこって思ってるかな。
今日もPCRを受けるのに病院に入った途端泣いてたからなぁ。
手術が終わったら、当日の事もブログに書きたいと思います。
とりあえず週末は入院の準備をしなくては(A；´･ω･)ｱｾｱｾ