結婚式の節約ポイントとして
☆時間に余裕があるならば自分で作る
☆友人に頼れるところは頼る
もちろんちゃんとお礼もする!
の2点をあげました。
そしてもう1点、結果的に節約になったことがありました。
それは、招待状は郵送ではなく手渡しが多かったことです。
私たちが招待状を出した数が約30組。
そのうち、夫側のゲストはほとんどが手渡しでした。
私側のゲストも招待状発送時期に会う予定のあった子には手渡ししたので、郵送したのは10通あるかないか…くらい。
郵送した人には(色々と同封したら)1通90円以上になったので、約1800円ほどの節約です。
あ、もちろん手渡しの方の返信用ハガキにも切手は貼っりましたよ!
(友人の1人は「切手なんて貼らなくてよかったのに...はい!」と、その場で出席のハガキを書いてくれました☆)
もし、返信用ハガキにも切手を貼らずに渡した場合、それは節約ではなく単なるケチになってしまいます。
ここからは私の話ではなく、私が二次会のみ出席した知人の結婚式の話です。
私は新郎側と知人で、数年前に社会人サークルで知り合いました。
と、言っても個別で連絡を取り合うような仲ではありません。
今ではサークルも活動しておらず、Facebookでつながっている程度の付き合いです。
ある時その知人からFacebookを通じて「〇月に結婚式をするのでよかったら出席してくれませんか?」と連絡がきました。
さすがに結婚式の出席はお断りしましたが、他のサークルメンバーも参加すると聞き、二次会のみ参加することにしました。
二次会には1人で参加しましたが、会場にはサークルの知り合いがたくさん居たので一人ぼっちになることはなかったんですが...
正直、???なところ満載でした。
二次会の参加人数は、ざっと見て100人ほど。
なのに食事の量が少ない!しかも、食べ物や飲み物は自分で取りに行く形式。
一気に人がごった返す!しかも通路が狭くて自分の席に戻れない!
あの人数ならもっとキャパの広い会場で、食事はテーブルごとに運ばれてくるようにしないとダメだと思いました。
サークルのメンバーには結婚式も参加した人がいて、どうだったか聞くと驚きの言葉が...
まず、みんなのところにもFacebookやLINEで結婚式の連絡が来たそうです。
出席すると返事をすると招待状が届いたそうなのですが...なんと、返信用ハガキが入っていません。
そのことを伝えると、「LINEで返事をくれたら大丈夫だから」と。
出席している顔ぶれを見て、
あぁ、かき集めたかったんだろうな…(ご祝儀を)
って感じたそうです。
他にもケチってるなぁ〜って部分がチラホラ。
ちなみにこの新郎新婦、もう40歳過ぎです。
知人側(新郎)は確か46歳、新婦はプロフィールに生年月日が書いてなかったらしい。いやいや、結婚式で年齢隠すなよ!多分、新郎よりは少し年下…だと思われる。
招待して来てもらうゲストに対しては最善のおもてなしが大切だと思っていたので、
この知人の結婚式は無いな…と思いました。
実はこの知人、とてつもなくお祭好きの目立ちたがりです。招待するゲストのためではなく、主役である自分のために挙げた結婚式だと思うので…それはそれで彼的には正解だったのかもしれませんけどね。
私が書かなくてもわかっている方ばかりだと思いますが、
節約とケチは違います。
ケチな結婚式はテンションが下がります。
これからか結婚式をする予定の人には、
上手に節約をして、みんな笑顔の結婚式を挙げてほしいと思います。