湯田くんの顔を見て思い出した。
Kurt Weillの『September Song』をルー・リードがカバーしていて、それを24、25歳くらいの時にライブで演ったりしていました。
b-flowerの『October Song』はもともと『ビリジアンまであとどれくらい』ってタイトルだったんだけど、なんかしっくりこなくて、「10月の午後 水たまりに どこかの猫が顔を突っ込んで」って歌詞から、あー10月の歌かー。
そういや昔『September Song』ってやったよなー
ってところから『October Song』っていいなと思ってタイトルにしました。
となると、もちろん Livingstone Daisy の『June Song』はその流れかと思いきや、いえいえ。
あの曲はサカナ兄さんがつけてた仮タイトルの『Jun Song』からスタートして歌詞を書いたのです。
どこから何が生まれるかは、その時々。だから面白い。