
Anything Goes / Harpers Bizarre
Album「Anything Goes」
ハーパース・ビザール、68年のセカンドアルバムからタイトル曲。
コールポーター作の20年代の曲をカヴァーしたもの。
サンフランシスコ出身で、その後はLAのポップの達人と化し、ランディ・ニューマンやヴァン・ダイク・パークスらの力も借りてバーバンクサウンドなるものを確立・・って、どうでもいいか。
これだけ時代もお国も言葉も違う音楽を聴けば、今のささくれだった日常(個人的なもの)から逃避できていいかなとも思ったんだけど、うーん・・・そう簡単にはいかないか。