この素晴らしき世界 | clover chronicles Ⅱ

clover chronicles Ⅱ

b-flower・Livingstone Daisy 八野英史の音楽年代記 クローバークロニクル2

clover chronicles Ⅱ-wonderful world

What A Wonderful World / Luis Armstrong


今回は「この悲しい世界」ではなくて「まぼろしの世界」でもなくて「この素晴らしき世界」。
67年発表のルイ・アームストロングの代表曲のひとつ。

僕はこの曲が昔から大好きで、ジャンルとかそんな小さいものを越えて、なんか特別な曲なんですよね。



この素晴らしき世界

私には見える 緑の木々や 赤いバラが
あなたと私のために咲いてくれているのが
そして私は思うのです なんて素晴らしい世界なんだと

私には見える 青色の空が 白色の雲が
明るく清らかな昼が 暗く神聖な夜が
そして私は思うのです なんて素晴らしい世界なんだと

空を美しく彩る虹の七色が
行き交う人々の顔にも降り
友達は「調子はどう?」と言いながら手を握って
心から「愛してるよ」と言いあっている

私は赤ん坊が泣きながら産まれてくるのを聴き 育っていくさまを見守る
あの子たちは私が知っていることなんかより もっと多くのことを学ぶのでしょう
そして私はこう思うのです なんて素晴らしい世界なんだと
そう 私は思うのです なんて素晴らしい世界なんだと



あらためて今回自分で訳してみて(いつもながら勝手な解釈してるとこはご容赦を)
結構ぐっときた。


youtube 「what a wonderful world」