
リラの咲く日々 / b-flower
Album「World's End Laundry」
1993年のアルバム「ワールズ・エンド・ランドリー」の1曲目です。
この曲については、言葉で説明してしまうとなんかいろいろと台無しになって
しまう感じです。
とにかくマイスペにアップするので、よかったら聴いてください。
「Dear、1984年の僕」と同様、僕自身が考えさせられちゃう曲です。
my space / bee リラの咲く日々
リラの咲く日々
雪が溶ける音で 僕は目が覚める
白いシャツを洗うための 朝が来た
寒い朝 春の朝
君に会うことが 僕の暮らしのリズムになったよ
あわててパンを焼く 薄くジャムを塗る
同じ毎日が ただ過ぎて行くけど
だけど ほら 何か ほら
君に会う日には 僕は違うよ
眠くはないんだ
心の野に咲くリラの花を
僕はいつまで守れるだろう
ナイーブという微熱を力に
僕は何と闘ってるんだろう
心の野に咲くリラの花を
僕はいつまで守れるだろう
日常という淡い霞の中で
僕は何を手にするの
寒い朝 咲いたリラ