Dr.はるかです。
昨日、久しぶりに自分の歯型を採ってもらいました
来月参加する実習で使うために採ってもらったのですが、
歯型を採られるのって結構キツイですね・・・
長年患者さんの治療に携わっていると、
いつの間にか患者さんの目線でなく
歯科医師の目線でしか見ていないことに気づくことがあります
常に患者さんの目線を忘れずにいることは、
歯科医療従事者にも相応の努力が必要とされますね
相手の立場になって考えるということは、
歯科治療に限ったことではなく
日常生活においても非常に大切なことだと思います。
自分一人で生きているわけではなく、
色々な人に支えられて生かされているのですから・・・。
昨日は歯型を採ってもらったお陰で、
患者さんの気持ちを思い出すことができました
患者さんの気持ちを忘れそうになったら、
また採ってもらいましょうかねぇ~