パクる人はわかってないんだな「パクリ」と「独自性」 | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

当事務所では独自性のあるスポーツイベントを企画しています。

「これって、●●でやっていたやつと同じ」と言われたくないし、先行されていたところが嫌な思いをすると考えるからです。

 

だから、当事務所で企画した「熊本みなとマラソン(2021年)」の企画にあたり、天草マラソンでは「500円チケット」「選べる参加賞」、横島いちごマラソンでは「貝汁」について対面で了承をいただき、「本妙寺仁王門健脚行(2023年)」では西宮神社へ似たようなイベントをすることをメールでやりとりしてお伝えしました。

 

「Run for Sweets in(ランスイ)」シリーズに関してはスイーツランというカテゴリが既に存在しているので、独自ルール化、パッケージ化した上で2024年10月から開催しています。

 

当事務所はシステムエンジニア・クリエーター・プランナーとして知的財産権を守るべき立場にいるので、素晴らしいイベントやアイデアには敬意を払い、独自性で勝負するようにしています。

 

「人・モノ・カネ・時間」さえあれば、大したアイデアはなくてもできます。しかし、残念ながら当事務所にはそれらがほぼないので、独自のスキームで勝負するしかないと考えています。

 
そして、当事務所はビジネスリテラシーを高く持ち、社会に貢献し続けたいと思います。