第3回阿蘇トレイル女学院のボランティアをしてみる | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

今日は第3回阿蘇トレイル女学院でボランティアをしてきました。

 

阿蘇トレイル女学院とは・・・

 

阿蘇市一の宮町宮地に現存する古い木造校舎。
ここは1902年に開設された「私立宮地裁縫女学院」という女学校の校舎でした。
1977年に閉校するまで5000人以上の女子生徒がここで学んだと言われています。
今回この女学校への通学路として使われていた道を整備し、トレイルコースに設定しました!
明治から大正、昭和の時代に想いを馳せながら、当時の通学路を走ってみませんか?

公式ホームページより

 

ということで、女性ランナーだけの大会にボランティアとして参加しました。

 

朝4時に起きて、準備をして5時半過ぎに出発。

集合時間が7時30分だったので、正直2時間あれば余裕で到着すると思っていましたが、ナビではずっと到着予定が8時前後になっていてちょっと焦っていました。

 

いつも使っている道ではなく、ナビで指示されている道で向かいましたが、産業道路から菊陽バイパスに出るって本当に早いのか?と思いながら大津を通過する頃には到着予定時間は7時30分近くまで短縮できていました。

 

道の駅阿蘇でトイレ休憩。

宮地駅から先の道を確認して再出発。

7時10分には到着することができました。

 

スタッフ用駐車場から会場へ向かっていましたが、今一つ分からず心配していましたが、たまたま会場となる会社の社員の方がすぐ後ろにいて教えてもらいながら、迷うことなく向かうことできました。

 

 

ボランティア受付をしてからは、荷物を移動させる作業をして、ランナー受付方法の説明を受けて8時10分からランナー受付開始。

 

やることが多かったのでランナー受付はいっぱいいっぱいの状態でした💦 「あ、フォロワーさんだ!」と思いながらも、名前を思い出す時間がなかったです。

 

 

結構ギリギリまでランナー受付をして、準備運動している最中も遅れてくるランナーのために受付をしていました。

 

スタート前にはランナー受付も終わって、スタートゲート前でみんなのスタートを見届けることができました。

 

 

 

 

ランナーがスタートしてからしばらくすると天気が怪しくなってきて、風が強くなってきました。

するとバックパネルなど立てているものがことごとく倒れ始めたので、いろいろと対策していました。

挙句の果てにはスタートゲートまでが倒れそうになったので、紐で倒れないように引っ張っていましたが、あまりの風の強さに身体を持っていかれかけました💦 最終的には車を持ってきて、それに紐を括りつけました。

 

そんなことがあったおかげで結構早く時間が経ったので、今度は通知表(完走証)の発行の説明を聞いて、準備していました。

 

これまで幾度となく完走証をもらってきたので、どのように聞いて、発行するかはわかっていたのでプリントだけの簡単作業でした。

 

ランナーが2/3ほどゴールしたところで用意された昼食を食べていましたが、ランナーさんが優秀で1時間ほど早く全員ゴールしたこともあり、早めに撤収作業をすることになりました。

 

なんだかんだであっという間に終わった感じです。

Runtripのメンバーが一緒にボランティアだったり、ランナーとして参加したり、応援に来られたりでそういう面でも楽しかったです。

 

ただ、帰りがすごく眠くて途中何度か意識が飛んでいたので危なかった💦

ホントに危なかったので近見で丸亀製麺へ行って改めて昼食をとりながら休憩しました。(前日夜かみさん迎えに行っていたので睡眠時間がちょっと短かったかな。。。)