アイデアコンテストの審査会でプレゼンしてみる | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

 

1月に募集してあった「西区でやろう!アイデアコンテスト」の審査会に行ってきました。

 

当事務所で「金峰山朝焼け20kトレイル」の企画書というか草案書だけ作っていたので、それを今回の様式に合わせて「金峰山朝焼けトレイル」として書類を提出していました。

 

今回久しぶりにパワポで資料作成。

できるだけシンプルにわかりやすく要点が伝わるように作成したので、「悪くない」状態でプレゼンの準備をしました。

 

そしてプレゼン当日。

事務所からPCを持参してプロジェクターに接続して、深呼吸して挨拶。

 

ポインターを利用して説明をするようにしていましたが、事前に受けた説明通りにボタンを押しましたがうまく反応してくれずアタフタ💦

 

そこからどうにか説明をしながら、残り時間を気にして最後のページの大事なところを言ったところでプレゼンの5分終了。

質疑応答になりました。

手元に今回の資料が配ってあると思って話していましたが、「もしかして配ってない!?」感じの質問が多かったのでちょっと心配なまま質疑応答の7分も終了。

 

プロジェクターからPCを外して、ポインターを次の方に渡して中に入るのを見届けて帰ろうと思いましたが、ちょっとPCトラブルでバタついているようだったので、何か手伝うことがあればと思ってキョロキョロしていました。

 

すると「手応えはどうでしたか?」とある方から声を掛けていただき、「『トレイルランニング』自体がわからない世代が多かったからトレイルの写真があった方がよかったですね。」と言われて初めて気づきました。

 

「企画は面白そうですが、審査員にどれだけ伝わっているかですね。」

 

本当におっしゃる通りで不安材料はそこにあります。

来週月曜日に結果を発送するらしいので、まずは審査結果を楽しみに待ちたいと思います。