南阿蘇カルデラトレイルのボランティアに参加してみる | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

12月19日(日)に南阿蘇カルデラトレイルが開催され、そのボランティアに参加してきました。

熊本みなとマラソンでLocalGainさんにはお世話になったので、せめてボランティアくらい参加させていただこうと急遽入りました。

 

前の週のアオタイでの疲労はまったくなかったのですが、自宅から南阿蘇(アスペクタ)までの移動時間が見当つかなかったので、6時集合に間に合うようとりあえず4時に出発しました。

 

30分前に到着できたので、ちょっとだけ仮眠して集合場所へ。

 

今回担当はランナー受付とコース誘導。

これまでやったことは無いものの今まで参加したことがあるマラソンではランナー受付がどのような動きをしているかはなんとなくわかっていたので、あとはランナーのみなさんのテンションを下げないよう元気にテキパキと受付をしていました。

 

30分ほど経ったところでコース誘導の場所へ移動&待機。

スタート地点からずっと上ったところだったので、まあまあ息が上がってしまいました💦

山頂ではなかったけれども、やはり寒かった雪の結晶

32kmのスタートが聞こえてから、ウェーブスタートでやってくるランナーのみなさんへ「行ってらっしゃ~い!」「ここからちょっとラクになります!」とまるで三塁コーチャーのように腕を回しながら約30分誘導し続けました。

 

そこからしばらくして今度はキッズのスタート。

今度は逆に腕を回して、子供たちに声を掛けていました。

 

ここでいったんお仕事中断。休憩で昼食をとって、今度は戻ってくるランナーのみなさんをコース誘導。

「おかえりなさ~い」「あと少しで~す」とランナーさんに少しでも元気が伝わるように声掛けしました。

DNFかどうかがわからない方もいましたが、確認しながらコース誘導しました。


スイーパーさんと一緒に最終ランナーがやってきたので、最後のコース誘導を済ませて片づけをしながらゴール地点へ。

 

遠くのほうからゴールする様子を見ていましたが、トレイルも体力が回復したらぜひ走りたいと思いました。

ランナーのみなさんがとても楽しそうに走っている様子がうらやましかったです。
転んだのだろうという方も多く見受けられましたが、この寒さだと凍っている道も多かったと思います。
 
そもそもボランティアは熊本城マラソンで1回しか経験していなかったので、いろいろと勉強&経験になりました。
 
これまでは走るばかりでしたが、ボランティアもちょこちょこ入れていこうと思います。