30歳の時に中古の家を購入したのを機に松尾町に引っ越してきました。
いろんな人に話していますが、私の母校の裏にあるのが松尾町と思っていたので、結婚してから近見、南高江と引っ越した先が「知らない松尾町」でした。
賃貸から持ち家になったし、地元じゃないし、ご近所さんの中では一番年下(人によってはジュニア世代)の世帯主だし、何かと気負う部分がありました。
引っ越して2年目でサラリーマンから個人事業主になって、さらに体協の当番になってさらにやることが増えていましたが、運動会の打ち上げのときに消防団に勧誘されて、何の抵抗もなく入団。
子供もいないし、少しでも松尾町とのつながりを深くしておきたいと思っていたので、小学校区の行事には積極的に参加したり、消防団でも当然ながら知り合いはいませんでいたが、飲み会の時にはとにかくビールを注いでまわりました。
そんなことを続けていたところ、消防団の飲み会で
「地元じゃないのに、何でん参加しよるもん。俺だったらしきらん。」
「もう松尾の人より松尾の人だん。」
「お前は頑張って参加してくれよるけん、なんかあったら絶対俺に言えよ!」
そのように褒めていただいたり、心強いお言葉をいただき、本当にありがたいです。
私としては自分が住みやすいように必死なだけでしたが、それを見てくれていたというのは救われた感じです。
ちょっと嬉しかったので、思わず書いちゃいました。
やっぱり私は人に恵まれている。
※ 写真は2007年の松尾町周辺の写真
■本日の活動
08:40~ かみさん送り
11:00~ 広告代理店A(大江)打ち合わせ
13:00~ 牡蠣小屋M(打越)マネージャーへ電話
13:30~ マック専門メンテナンス会社M(南町)打ち合わせ
16:30~ かみさん迎え&買い物
17:15~ 自宅