工場長の言葉 | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

ケーキ

不意に専門学校時代にバイトをしていた今は無き「ブラームス」の工場長の言葉を思いだしました。

ブラームスは鶴屋や下通にもお店を出していたケーキ屋さんで、工場は南高江で今の彩炉のところにありました。

ある日工場の様子を社外の方が見学に来られた時に「自分はバイトだから」的な感じで仕事をしていたところ、見学が終わってから工場長からひどく怒られました。


「境くんたちはバイトだけれども、社外の人たちはそんなことは知らないし、プロだと思って見ている。それを意識しなさい。」


そんな内容でした。

確かにそうだなと、申し訳なかったととても反省した記憶があります。

バイトだからなんて甘い考えを持っていた自分が恥ずかしかったです。

だからこそ、これまで雇ったことのあるスタッフにはこの話をしています。(もう数年雇っていないので話す機会もないですがあせる

この歳になってこれまで出会った方々がおっしゃった言葉の意味を重く感じております。

それと、あの頃の写真が全くないのが悔やまれる。今みたいに簡単に写真撮れたらよかったのに。。。


■本日の活動
08:40~ かみさん送り
10:00~ 住宅メーカーJ(高平)HP対応
12:00~ 昼食
13:00~ 書類準備
14:00~ 石材卸Y(砂原町)ネットワーク設定
     デザイン会社T(近見)E氏より電話
17:30~ かみさん迎え