HTMLコーディングにおける対価の認識の違いを感じてます | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

あくまでも個人的に思っていることです。


納期が迫ってくるとどうしても人手が足りない(・・・一人でやっているから当然なのですがあせる)ので業者さんに協力していただいています。もちろんクローバーのコーディング規約に沿ってとお願いはしていますが、それぞれの業者さん独自のコーディング(・・・というかHTMLビルダーのコーディング)のために、私が期待している6~8割程度のものになっています。それを納得するコーディングにするために何度もチェックして、修正依頼する時間もないので、時間が足りなくなった自分が悪いと思い、表示に影響が無いレベルかのチェックのみしている状況です。


それならば、HTMLコーディングできる人をアウトソーシングしようと思って人材派遣会社にお願いしたところ、その人材派遣会社に2,000円近く支払うことになりました。しかも結局はそういう人材も該当者無し。人材を待っている間、その人材派遣会社のホームページには1,300円近くの時給で募集してありました。そもそもHTMLは、ホームページを表示させるための言語とはいえ、C言語やJAVAにしてみたら比べものならないくらい簡単な言語だけに人材がいないのは仕方ないとしても、HTMLコーディングできるっていうだけでそんなに支払うべきなのかって思っていました。

・・・もしかしたら、そういう技術を持っている人が少ないから高くせざるを得ないのかな?


今月下旬くらい行なう求人でHTMLコーディングができる方という条件で募集しますが、どのくらい問合せがあるか楽しみです。