秘密の男 105話(最終回) | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

テレビ2021年2月10日韓国放送

 

ミニョクとユジョンがハッピーエンドをむかえた。

2月10日放送されたKBS 2TV ‘秘密の男’最終回では

ミニョク(=テプン)とユジョンが結婚を約束する場面が描かれた。

この日ミニョクは殺人未遂およびひき逃げ疑惑で

裁判を受けることになったユラに

「イ・テプンを殺害しようとした理由がなんですか?」と尋ねた。 

これに対しユラは「指示を受けただけです。 

私の隣にいるチュ・ファヨンから指示された」と

ノコノコと答えたし、ファヨンは「あなたは今ここがどこだと

嘘をつかないで、あきれる」といった。

これに対しミニョクが公開したのは二人の対話が

入れられた録音ファイルを聞かせた。

しかしファヨンはユラに脅迫を受けただけとし弁解をしたし、

さらに5年前事件に対しても知らない振りで一貫した。

この渦中にク秘書がファヨンの罪を覆おうとすれば

ミニョクは「あなたは偽証罪がどれくらい恐ろしいと思う? 

なぜ嘘をつく?」と叱り飛ばした。

しかしサンヒョンを殺害した情況が入れられた録音ファイルが

公開された状況にもファヨンは「違う。私は知らない」と

言い張った。

ミニョクは「これを誰が僕に与えたのか知っていますか? 

あなたの息子ソジュン、チャ・ソジュンが僕にくれた。 

自分の母親が殺人者だと知って

息子の心情がどうだったと思う?」と明らかにした後

ファヨンは「違う。 ソジュンが知るはずがない」と

大声を張り上げて嗚咽した。



今回の裁判でミニョクはユラに懲役30年を、

ファヨンに無期懲役を求刑した。 

「私はくやしい」と大声を張り上げるユラとは違い

ファヨンは涙で結果を受け入れた。

 



裁判を終えたミニョクがそのまま倒れた。 

ミニョクは直ちに病院に移されたし、無事に手術を受けた。

 



一方ユラは服役中、ミヌと同じように

白血病診断を受けて手術を待つことになった。 

ユラは担当医の喉首をとらえて

「骨髄探しましたか? 生きたい。 

どうにか骨髄持ってきて」と暴れまわって

刑務官によって取り押さえられる身分になった。



ファヨンは最初から落ち着いていた。 

面会を来たウソクに「私をここから出してほしい。

ソジュンは私とこんなにも長く離れたことがない。 

ソジュンは何をしていますか? 私を捜して

泣いていないかしら?」と尋ねた。 

これに対しウソクは「ソジュンは元気だ。

だからあなたも健康に気をつけて」と答えた。

 



ミニョクとユジョンと共にギョンヘの納骨堂を探して

「もうみな終わったからゆっくり休んでね。 

僕のこと心配しないで・・」と話した。

 



引き続きテプンはユジョンに「私は今瞬間が夢のようで。

そしてその奇跡のうちで私に最も大切な奇跡は君だ。 

私に最も大切な人。僕と結婚してくれる?」と求婚をした。

 



これに対しユジョンは「兄さんに会ったのが私には奇跡よ」と

うなずく返事をしたし、ミニョクは彼の手に指輪をはめた。 

二人の恋人のキスを入れて‘秘密の男’5ヶ月間の航海に

終止符を打った。