[インタビュー②] 『最後まで愛』カン・ウンタク「悪行の終わり見せたホン・スア、'マッチャン'で | すみれ ’s Diary

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(2018年12月29日記事)

 

 


 


 (インタビュー①に続き)俳優カン・ウンタクは'最後まで愛'でカン・セナ(ホン・スア)に復讐のために愛するハン・カヨン(イ・ヨンア)を後にしてエミリーと共にする男ユン・ジョンハンを演技した。 今までのカン・ウンタクとは違い、風変わりな姿だった。 カン・ウンタクからユン・ジョンハンを演技した所感とその裏話を聞いてみた。

-ユン・ジョンハンに似ている点があるならば?

"性格の荒っぽくて激しい点がちょっと似ていたようだ。 そして家族を優先視する心も似ていた。 ユン・ジョンハンがガラス工芸をする芸術家としながら、数字に強い人物だ。 芸術家的な面は大衆芸術をする出てきても似ていたが、数字に強い姿は全く違う。 事実M&Aで何一つも分からなくて大変だった。 台本を見る時むやみに覚えることはできなくて理解をしなければならない。 それで専門用語が出てくればみな探してみて勉強した。"

 

-ユン・ジョンハンは復讐のために愛を捨てたり、他の人の愛を利用したりもする。 本人がユン・ジョンハンのような状況ならばどのようにしそうか?

“ユン・ジョンハンのようにするのが容易ではないようだ。 私だったら他の方法を付くようだ。 誰かに傷つけて復讐するのは個人的には合わない方法だと思う。 復讐のために他の人を疲れさすのはとても利己的だ。 それでも人は実際そのような状況が起きればどうなるかも知れないとは考える。"

 

-多少強い素材と状況で'マッチャン'論議がおきることもした

"マッチャンが合うようだ。 セナ(ホン・スア)の悪行が終わりを知らずに走って行った。 許されることはできない罪を犯した。 劇中でカン・セナが'君たちは家族だけ触れば崩れる。 昔には両親だけ触れば崩れたが、もう子供もいるよ'と話す場面がある。 両親と子供を触ることそれ以上の悪行が存在する女性はない。 両親を触って滅びるようにして、次には子供を触った。 これは救済受けることができる部分でない。 本当にマッチャンの終わりだ。 こういうのをでだけ見ればマッチャンといえる。"

 

-最も記憶に残る場面があるならば?

"ジョンハンが チンピラにリンチにあって、セナの車に飛び込んでセナに一緒に死のうというシーンがあった。 その場面以後でジョンハンに傷跡ができる。 それを烙印だと考えた。 その時を基点にカヨンとも離婚をしてあらゆる事を下ろして行く。 帯域なしで一人で車にあたったのでさらに記憶に残る。 その場面前までは少し柔弱なジョンハンだったら、その後からのジョンハンは共に'終わり枝行ってみよう'モードでさらにきつく変わった。"

-他の俳優らと呼吸はどうだったか

"チームの雰囲気は本当に最高であった。 先生が本当に良い方々だった。 控室が常に明るかった。劇中では互いに悪い話をして傷つけてみると、カメラが消えた後には互いにさらに応援して励ました。 カメラが回る時悪を素で大声を出して、カメラが消えた後にも寂しければ現場があまり荷が重くなる。 それで先生が立ち上がって雰囲気を良くさせた。 若い友達も誰一人角張った人がいなかった。 後輩にもたくさん習うことができた。 本当に良いチームだった。"

 

-カン・セナを演技したホン・スアとはカメラ外でもぎこちなかったようだ

"初めには現場でできるだけ会わないようにした。 しかし、ますます親しくなってお互いに対する信頼で心を開いていった。 それで後ほどにはシュート入る前まではいたずらをして遊びながらもシュート入れば'殺すとか生きるよ'演技をした。 また、ホン・スアがあまりにも集中力が良くていたずらをしながらもシュートだけ入れば目つきが急変をする。 そのような部分においては相手俳優を信じて行った。"

 

(インタビュー③へ続く)