変わった家族 112話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

(2016年10月5日韓国放送)

 

・(左)ダニ、兄マンスの死の真相を知る。


ダニはサモルに対する罪責感でドンタクとの別離を決心した。
ダニはドンタクに別離を宣言した。

 


この日放送でダニは実兄マンスが自分を助けようとして事故死という事実が分かって、自分を責めた。ダニはマンス娘と同時に姪サモルにすまない心が生じた。
ダニはサモルに 「兄さんが亡くなって、本当にごめんね」と謝るが、

 

サモルは 「私から父を奪ったくせに愛する人まで奪うの?悪いと思うならソル本部長と別れて」と言いながら関係整理を要求した。

 

 

ダニはスネに「兄は私のせいで亡くなったの?サモルから聞いた。

私を病院へ連れて行く途中事故死したと・・正直に教えて」と言いながら嗚咽したし

「違う、あなたのせいだなんて・・彼は運が悪かったの。あなたに責任はないわ」と温かく慰めたが、ダニは「私のせいで兄が死んだのね。どうしたらいい?家族に申し訳ない」と謝るダニ。

 

 

ヘリは夫ユンジェの元恋人ダニのことでドンタクにイライラを隠すことができなかった。

ドンタクは「実は俺も二人を見た。俺と別れるように彼女を説得してた。誤解せず、彼を信じてやれ。俺のせいで神経質なってるのはわかる。でも夫婦げんかはよくないよ」

 

「私が離婚したらお兄ちゃんのせいよ。

出て行って、うんざりよ」

 

しかもユンジェはドンタクに 「私はカン・ダニさんとの過去問題で一生ヘリさんの機嫌をうかがいたくない。謝っても必ず不倫したかのような扱いを受ける、もううんざり」と話した。
結局愛ではない野望のためヘリと結婚したユンジェは夫婦関係の破局を予告した状況。 ここにヘリとユンジェが夫婦関係をどのように導いて進むか成り行きが注目される。

 

 

 

ダンは兄マンスの写真を眺めながら 「なぜ、母さんが冷たいのか分かったあ。なぜ私を憎むのか。なぜサモルを気の毒がるのかも・・私のせいで死んだなんて知らなかった。ごめんなさい」と泣いた。

 

 

 

 

 


・(左)4日放送された111回でソル・ゴンジュとゴンジュ母は同じ家で暮すとギョンチョルは家族らに話した。。
ミンソクが家族たちの前で離婚を宣言し、妹ソル・ゴンジュの立場も困るようになった。 兄夫婦が離婚するのに姻戚の家に頼って暮すことはできないことであったから・・彼女はギョンチョルにこの事実を知らせた後 「家を出なければならないようである。新居を探さなきゃ」と言った。


 すると軽鉄は 「子供までいるのにどのように一人で過ごすのか。 もう私の家族だ」と言いながら一緒に暮らそうと提案した。
現在ギョンチョルの家には私は妻ゴンジュ母も一緒に住んでいる状況。

 

 ソル・ゴンジュは 「そこに住む空間がない」と拒否したがギョンチョルは自分の子供を妊娠したソル・ゴンジュを独身生活をさせることはできなかった。

 

「俺は休職するつもり、ゴンジュ母から君を守る。俺を信じて、うちに来てくれ」と頼む。

 

 

 

びっくりダニ母は痴ほう症がひどくなる。

スネはダニがマンスの死の真相を知ってしまったことをダニ母に話すが、

ダニ母は「マンスは死んでない、昨日も帰ってきたではないか?」と言い

スネを困らせる。ミンソクをマンスと勘違いしているダニ母だった。

スネは仕方なくミンソクを訪ねて、マンスの代わりを頼む。

 

 

えーんダニ、サモルに向かった罪責感でドンタクと別離

 

ダニはマンスのことでサモルに謝るが

「謝ったぐらいで私の傷が癒えるとでも?悪いと思うなら行動で示しなさいよ。まさかソル本部長と交際続ける気?」

 

「とにかく申し訳ないと思ってる」としか言わないダニだ。

 

 


サモルはドンタク母ジュランを訪ねて 「ダニさんにソル本部長と別れるように言ったが聞いてくれない。あの二人は両思いだから私がソル本部長をあきらめなければならないようです」と言いながら心にもない演技を広げた。 引き続きサモルは 「ダニさんにプロポーズすると言われた。今まで私をたくさんかわいがってくださったが申し訳ありません」と言いながら勝負の賭を浮かべてジュランを心細くした。

 

 

ユンジェはダニに「もうすぐ離婚する、ソル本部長と別れて俺と復縁してくれ」と話すが、ダニは無視する。

 

 

ダニの悩みを分かるはずがないドンタクはダニのためのプロポーズを準備した。

 

 

 

指輪を用意し・・

 

 

 

 


ドンタクはすてきなレストランにダニを招待した。

 

ダニの口にお肉を運ぶ優しいドンタクを見てダニはサモルの言葉「ソル本部長と別れて」を思い出す。

 

ドンタクはダニの手に指輪をはめて・・

「結婚してくれ」と言いながら本気のこもる告白を伝えた。

 

ダニは 「ごめんなさい、本部長」と言いながら 指輪を外して

「私たち、別れましょう」と別離を宣言した。

「えっ?」とドンタクは驚き・・・・


ダニはサモルから父親を奪ったという罪責感に捕らわれてドンタクとの別離を決心して人目を引いた。

 

 

 

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ドンタクはダニのためにひざまつき、その姿を見て別れない決心したダニだったはずなのに、サモルに兄マンスの事故死を聞き、あっけなくドンタクを別れてしまいました。

明日からはダニにとってもドンタクにとってもつらい展開になっていきます。

サモルやジュランにとってはいい展開です。