(2016年04月29日韓国放送)
ガンウク、コッニムとソノ抱擁、二人の仲を知り・・・
ガンウクが夜道で抱擁をしているソノとコンニムを見て二人の仲を知るようになった。
ガンウクは大学デモで兄ドチョルに会いにきたコンニムに会った後、コンニムを好きになったがチンピラ出身という事実をコンニムに知られた以後、自身に対する自責感でコンニムに自身の心を伝えることも出来なかった。
▲ KBS TV小説'私の心の花雨' [写真= KBS TV小説'私の心の花雨'放送画面キャプチャー]
ガンウクはソノが好きだと言っていた女性がコンニムであったという事実を知って衝撃を受けたし、それがソノが一人で好きな心でもなくてコンニムもソノが好きだという事実により一層大きい衝撃を受けた。 ガンウクはこれらの抱擁を見るとすぐに急に路地に体を隠した後涙を流した。
ドクス、裂けた発注書を発見、コンニム寃罪を晴らそうか?
ゲオク「犯人は他の人であることもあって・・」
ドクスは清掃おばさんに破られた発注書を渡される。
清掃おばさんはゴミを集めて焼く直前発注書を発見し、
これを重要なようだとドクスに伝えた。
ドクスは発注書を見てこれが何日か前に問題が生じた発注書という事実を知り、キム・ゲオクとイルランに見せる。
イルランは自身が破ってしまった発注書を発見されるとすぐに
ひょっとして自分が破った事実がばれるかと思って緊張する。
ドクスは「コンニムが発注書をうっかり忘れて伝えないで事が大きくなるので破ってしまったのでは?」と推測したし、イルランは「そうでなければ兄スチャンがうっかり忘れて発注をせず破ってしまったのかも?」と疑惑をスチャンに回そうとした。
だが、ゲオクは「犯人は他の人でもある。事務室のドアを鍵をかけてないので郵便物は誰でも持っていくことができるのではないか?」と話した。
ヘジュはソノとの仲を取り持ってもらおうとソノ母に頼む。
イルラン、スチャンに発注書の汚名かぶせることに成功…
スチャンはコンニムの仕業と思い・・・
イルランは執務室で自分が破ってしまった発注書の一片を発見する。
これをイ・スチャンの机の上の書類の間に隠して置いて
疑惑をスチャンにかぶせようとした。
新商品とうもろこしパンに対する会議中ドクスは支店の売り上げ現況書類を取りに行きスチャンの机の上から破れた発注書を見つける。
これに対してスチャンを呼んで事実を追及する。
だが破れた発注書に対して全く分からなかったスチャンはくやしいと大声を張り上げたし、
イルランに「俺でなければコンニムの仕業だ。小娘ごときに・・」と言うと
直ちに工場に走って行って
コンニムを捕まえて目をむいて「お前の仕業だろ」として怒った。
するとその姿を見たコンニム父ギテクはこらえることができなくなってコンニムを防いで立って「コンニムに何をする?状況から見ても私の娘でなく部長さんが処理しない可能性がさらに高い」怒った。
スチャンは怒ってギテクを殴った。
そしてゲオクはその姿を見て
「何をしているのか?従業員の前で・・」として
スチャンに遠慮なく失望したそぶりを隠さなかった。
「(スチャンは)会社に損失与えて、従業員に責任転嫁してしまいには暴力を・・
見損なった」とゲオク
「兄(スチャン)に非があるので会社の方針で懲戒に・・」とイルラン言う。
ガンウク、コンニムからソノ好きな心直接伝え聞いて・・
ガンウクはコンニムとソノが互いに抱き合ってる姿を見た後、
二人の間に対して悩んで直接コンニムを呼び出してソノに対する心を尋ねた。
ガンウクは「前に君が話したことだが、願えば通じる、結局は戻ってくる人ってひょっとしてソノだったのか?」と尋ねたし、コンニムは「前から好きだったけど、理由があってあきらめてたの。でも最近付き合うことになって・・どんなに避けても遠ざかっても考えてしまうし、恋しいし、もう抑えられない。」としてソノと互いに好きな間柄ということを率直に明らかにした。
その話を聞いたガンウクは「俺は察しが悪いな」と話したし、コンニムは「ソノさんと兄弟同然と言っていたが弟の好きな人がどんな人か気になったのね?それで私は合格?」と尋ねた。
ガンウクはコンニムの話に胸が裂けるように痛かったが
コンニムに無理に笑ってオッケ―のサインを示す。
コンニムはガンウクの心は全く分からないまま
「次にソノさんと3人で会いましょ」として明るく笑って戻った。
ガンウクは心苦しい表情になる。
次の日
ゲオクは発注書の件でコンニムにミスがなかったこを伝え、謝る。
「ぬれぎぬが晴れただけで十分です」とコンニムは言う。
他の従業員らもぬれぎぬ晴れたことを喜んでくれる。
スチャン、発注書問題で汚名解決のためにゲオクを殺すか?
イ・スチャンはイルランの計画のとおり破れた発注書の一片により発注書を破って隠したという寃罪をこうむることになった。
このことによってミソン製菓から追い出されることになることを心配したスチャンはミソン製菓社長ゲオクの運転手から明日ゲオクが仁川(インチョン)にある寺に行くという事実を伝え聞いた。 そして夜にこっそりと工場に潜入して車を故障させた。
翌日ゲオクは仁川(インチョン)に行く準備をして車が故障したという話にタクシーを拾い乗って仁川(インチョン)に行くことにする。 イルランはゲオクにタクシーをつかまえるといったが、ゲオクは一人で行くことができるとしイルランを帰す。
そしてスチャンは反対側でハンドルを握ってその姿を見守ってるイルランがいなくなるとゲオクが一人で道路に出てくるとすぐに突然アクセルを踏んで速度を高めてゲオクに突進してひょっとして事件の隠蔽のためにゲオクを殺してしまおうとすることでないか疑問をかもし出した。