ダンビョル、ホトクに激怒
突然カフェに呼び出したのも疑わしい渦中にホ・トクが結婚を白紙にしようというとすぐにダンビョルとカンヒョンは槌で後頭部でも殴られたように戸惑った。
ダンビョルは突然結婚を反対するホトクの態度にあきれて「本当に理解できないです、突然そのような話をする理由が・・」と問い質した。
「みなあなたのため」と言うホトクの話にカンヒョンは「自分に問題があるようで間違ったのがあれば話してほしい」とお願いした。
ホ・トクはこれにも「繰り返しダンビョルが傷つくのが嫌いだ」とし頑固な立場を見せた。
だが、ダンビョルがあまりにも断固として拒否するとすぐにホ・トクは「私の話のままにほどほどにしてはいけない？私がまさかあなたたち謝れというの”」感情に訴えた。
懐柔策で結婚を先送りすることだとしようというホトクにダンビョルは結局「どうしてお母様がこのようなことができるのか？」とさびしがる姿を見せた。
ホトク、ヒジェを前面に出して結婚反対
二人の結婚を反対するほどの当然な理由がないとヒジェを言い訳にするホ・トクの姿が描かれた。
死んでも別れることができないとして目をむく二人に結局ホ・トクは弁解の種にヒジェを出す。
以前にカンヒョンと食堂でヒジェが交わした会話を言及してホ・トクは「カンヒョン君、ヒジェのことはどのようにするの？」と尋ねた。
ホ・トクはカンヒョンダンビョルに「このような話まではしないと思ったが、その日ヒジェとあなたが話しているのを聞いた。ヒジェがまだカンヒョン君を忘れることができなかったという言葉を・・」と釘を刺した。
初めて聞く話に当惑するダンビョルと違い、心境に変化がないカンヒョンは 「それは考える価値もない言葉です」と話した。
これに対しホ・トクは自身の義理娘であるヒジェも厳格に子供とし「一方がそのような傷をまだ持っているのにこの結婚強行できない」と言い切った。
引き続き「最小限ヒジェの傷がいえる時まで待とう」として時間でも引っ張ってみようとした。
いつも自分の味方だと信じたホ・トクがヒジェの方を立ち上がるとすぐにこれに対しさびしくなったダンビョルは「今その話、本心ですか? ヒジェのために私どもの結婚反対されるのですか？」と問い直した。
ちょうどこれらがいるカフェに来たヒジェは隠れてこの姿を見守って「私の理由を上げるとは仕事がますますおもしろく戻るよ」とこの状況を楽しんだ。
ホトク、サングク会長に哀願 「ダンビョルを外国送ろう」
ダンビョルをカンヒョンと引き離すためにホトクが努力した。
サングクは会社に尋ねて来たホドックを喜んで、「どうした）」と尋ねた。
ホトクはサングクに自分の説得にも全然退くつもりがない二人の姿にさびしさと息苦しさを吐露した。
サングクは当事者である子供達が先に分からなくちゃいけないと言う考えに 「私は子たちに事実を話さなければならないと思った。そしてどんな選択をしたそれは子たち分け前だと思って」と言いながら一人で心痛をしなくてダンビョルとカンヒョンにこの事実を知らせることを勧めた。
一人だけの力でどうする道理がない状況にホトクは 「ダンビョルを外国に送ってはいけないか?”」と二人の心が変わらないか希望をかけた。
しかしこれを受け入れるわけないサングクが断ってホトクは再び深い憂いなげきに抜けた。
テウォン、ヒジェに 「私の妹の結婚に介入するな」
会社で偶然にでくわしたダンビョルの顔で懸念を失ったテウォンは理由を問い詰めた。
ここに理由を伝えて聞いたテウォンは数日前自分を尋ねて来て意味分からない言葉を吐き出して行くヒジェを思い浮かんでこの事件の中心に彼女がいると思った。
その道にヒジェの事務室に攻めこんだテウォンは 「私の妹の結婚に介入するな」と警告した。
しかしヒジェは事もなげな顔で 「私をあまり過大評価しないで」と本人は分からない事であると言った。
繰り返されるテウォンの警告にヒジェは 「それは時間をかけて見れば分かります」と言いながらむしろテウォンの薬をぐっとあげた。
引き続きダンビョルのことで自分を尋ねて来たテウォンの姿に 「ところでダンビョルお姉さんのことでこんなに腹立った顔で駆けて来たこと見たらやはり本心は隠すことができないようですね」と言った。(すごく憎たらしいんですけど・・・）
この状況にも図図しい言葉を吐き出すヒジェの姿にテウォンはあきれる。
ヒジェ は「一人の女性に向けたいらいらする心が自分の心の琴線に触れますね、テウォンさん」と言いながら自分が手一つひょっとしなくてもダンビョルとカンヒョンが別れる直前の状況に心酔する姿を仄めかした。
ヒジェ、カンヒョンに 「友達に戻ろう」
自分にいつも極めて冷たい目つきで必要以上のものを言わないカンヒョンの姿にヒジェは冷情であると苦情を使った。
ダンビョルと結婚のよれた理由がヒジェと分かっているカンヒョンはこれに 「私がいくらもっと冷情であるとこの縁が切れましょうか」と返事した。
ヒジェは自分がまるでカンヒョンに未練がないというように週末に合コンを言ったことまで取り出して 「胸ときめく人に会うのは難しい」と日常的な対話を交わそうと思った。
引き続き昔のことで間が疎いカンヒョンに 「友達いなくお酒飲むふとそんな気がした。私が欲心さえ出さなかったらカンヒョンさんと私良い友達になることができた」と言った。
ヒジェはカンヒョンの機嫌を伺って 「また友達に戻るのは不可能でしょう?」 と用心深く尋ねた。
しかしカンヒョンは断固としているように 「不可能です」ときっぱりこれを断った。
まるで自分は何も分からないというフィゼはカンヒョンに 「ダンビョルお姉さんと結婚してからはどうせまた家族で見なければならないのに私たちが楽になるとダンビョルお姉さんも楽になるようである」と純粋な振りをしながら演技をした。
ダンビョルがヒジェの魔手にまた引っかかる。
ヒジェを訪ねたミルレは先立ってダンビョルとカンヒョンを引き離すのを助けると言った言葉が有効なのかと尋ねた。
ヒジェが「こころよく助ける」と言うとミルレは 「それではうちの息子とはなしておいて MCグループ後継者作ってくれることができるのか？」と言った。
その間持続的にカンヒョンに対する心を仄めかして来たフィゼはミルレの提案をかぶりと払って 「それが私が一番望む事」と言った。
サングクが何か事を起こす前にダンビョルを説得してくれと言うソミルレの言葉にヒジェは直ちに作戦に突入した。
ダンビョルを屋上に呼び出したフヒジェは相変らず事もなげにためな振りをしながらをして 」「急に屋上に呼び出して驚いたんですか?”」と尋ねた。
フィゼはダンビョルに 「カンヒョンさん生母が誰だか私分かります？」と言いながら口を切った。カンヒョンの生母の話に巻き込まれるしかないダンビョルの表情が固まるとヒジェは群れを取ったように 「カンヒョンさんを生んでくださった方、私は知っています」と言いながら楔を刺した。