星になって輝く 111話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

 

「パパが殺人者だなんて、あんたの実父なのよ・・」

「それを知ってたのに私にひどいことを?」

「あんたこそ、実父を殺人犯に?何もしないで、10年前のこと。

チョ・ジェギュンは父親なんかじゃない。もしパパが犯人だったが

実父が養父を殺したことに‥あんたは平気なの?」とモラン。

 

事実なら受けいれる。あなたも覚悟してて、

あなたのウソがばれたように、ソ・ドンピルの真実をも明らかになる。

 

 

 

「イ・チャンソク、どうしてここにいる?起きてくれ・・

言われた通り、ずっと黙っていたよ・・」とマンボクおじいさんは話しかける。

 

チャンソクの目が開き・・

マンボクおじいさんはチャンソクの手紙をの枕に隠し・・

「この手紙を返しにきました」

 

医師に診てもらうと・・・

「(目を開けたこと)一時的なものでまだ正常ではない。

いつどうなるかわからないから、心の準備をしておいて・・」

 

おじさん・・目を覚まして、私が必ず無実を証明するから・・

 

チョルボクはボンヒにマンボクおじいさんがチャンソクの手紙の話をしたと話す。

 

テヨンへ行き・・・

「パパを信じることにした。でないと耐えれらない。」とモラン。

「どういう意味だ?」ドンピルはさっぱりわからない。

 

「サラ・パクはママの言うとおりにした?」

「サラ・パクはママの言うとおりには言わなかった。ボンヒに真実を言えと言われ、その通りにした。自分は関係ないと・・」とモラン。

「イ・チャンソクが目を覚ました」とモラン。エスク驚く。

「病院へ行ったの。彼の意識戻ってパパが人殺しだというから・・

それで彼を殺そうとしたのね。パパの罪を隠そうとして・・」とモラン。

 

「パパもママも何もしていない。ママを信じて。変なこと考えないで、

犯人はイ・チャンソクでもう罪は償った。ボンヒ家族が違うと言い張っているだけよ」とエスク。

 

 

 

 

 

「あなたにGBをお願いしたいの、どうかしら?私にはもう服を作る資格などない。GBから離れる。あなたはここでお直しして、注文入ったら服を作るの?それがあなたの夢?もっと広い世界に出るべき。今までのGBは忘れてあなたが望む洋装店にするの。GBで夢を叶える土台にしてほしい」

「一回だけ抱きしめていい?

ごめんね、私にできることはこんなことくらいしかないの」とサラ・パク。

 

エスクが娼婦時代の写真で過去を暴露する、ボンヒを娘だと世間にばらすと脅されていることを話す。

「だから1日も早くボンヒにGB引き継がせ引退したい。ボンヒを説得して・・」と頼む。

 

「あなたの過去がどうであれ、ボンヒの母親よ。隠れたり、逃げたりしないで」とジョンレ

 

 

 

「ボンヒ・・サラ・パクがいなかったら、あなは存在しない。私にとって彼女は感謝したい人よ。サラ・パクはずっとあなたを恋しく思ってきたの。だから彼女を遠ざけないで。彼女がGBをあなたにあげたい気持ちわかる。GBこそ、服を作ってきた彼女にとって一番大事なものだから・・最愛の娘にあげたいのよ」とジョンレ。

 

暗い部屋で・・・

「パパは殺人者じゃない。絶対に違う」

 

 

「モランがどんなに苦しんでいるか知ってる?

ミスンが娼婦だった過去を暴露してやる」とエスク

「下手したら、俺たちは終わり、ミスンを刺激するんじゃない」とドンピル。

 

 

 

次の日、

一晩中、モランは起きていたようだ。

「本当にボンヒにジョンヒョンさん、GB,サラ・パク、コンテストの優勝、

全部奪われたわ・・私が黙っているとでも?私が得られないものは

あんたも得られない」

 

「これからテヨンで働く。デザイン室長は私がやる。ボンヒにテヨンを奪われる。テヨンは私が守る。今より大きくする」とモラン。

「既製服売れる方法を考えて、成功したら認める」とドンピル。

 

 

サラ・パクは荷物の整理をして・・

「ミン室長、今までありがとう。(後任に)ボンヒさんが来るわ。

ボンヒが来たら私の代わりに力になってあげてね」と頼む。

 

 

 

サラ・パクはGBを去っていく。

 

 

既製服を作るならデザイナーが必要だな・・ボンヒは無理だろうな・・

 

 

ユン会長に相談すると・・・

「ボンヒに話してみたら?ユニフォームコンテストはデザイナーを雇うためにだった。ミョンソンが傾かなければ彼女と手を組んでいたはず・・」

 

「提案したところで断れるよ」と弱気なジョンヒョン。

「聞かずに諦めるのか」とユン会長に言われる。

 

 

 

ソングクは建設業の許可申請を出す。

 

 

長官はボンヒを呼び出す。

「国のために尽くしてくれ。オリンピック選手たちのためにコートを2週間で50着作って。優勝者ならできるだろ?できないなら優勝辞退して」

ボンヒは「やります」と答える。

 

 

モランはボンヒがGBを引き継ぐと聞く。

 

 

 

 

「コート50着作るなら工場必要よね?」

「アクリル生地つくった会社と協力すれば?」とヨング。

 

ミョンソンへ行くボンヒ。

「お兄ちゃん、久しぶり・・」

「ボンヒ・・・」

 

「ミョンソンと組んで服を作りたいの、コート50着作るの、

アクリル生地使いたい、ミョンソンで生産してくれない?」

 

ちょうど服を作ること考えてた。僕と一緒に働くのは平気?

 

「仕事だと割り切る。ミョンソンと手を組むのが最善なの」

 

 ボンヒのあとをつけてきたモランはいきなり入って来て・・

ボンヒに抱きつき、「姉さん、私が悪かった」とモラン

 

「モラン・・どういうことだ?」とジョンヒョンが言うと

モランはジョンヒョンを見て・・・・

 

 

 

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112話

112回でユン会長はボンヒ実父がドンピルという事実が分かるようになる。

モランはジョンヒョンを訪ねて自分とボンヒはドンピルの娘という事実を明らかにして取り引きを提案する。
ジョンヒョンはモランに 「姉妹というのもこんな形で利用するか?」と皮肉って、モランが言った  「ボンヒと私はパパの娘である」とユン会長が聞いてびっくりする。
モランはエスクに 「イ・チャンソクの手紙があると言っていたが・・」と話の糸口を取り出す。 エスクは危機から脱するために人を使いイ・チャンソクを密かに処理する計画を行う。
サラ・パクはテヨン紡織の社長席に座ってドンピルを迎える。 サラ・パクは「私がこの席に座っている資格十分というのあなたが一番よく分かるはずだが・・ 見たくない?」と言いながらついに本性を現わす。
一方、ボンソンはイ・チャンソクを捜して病院へ行ってから彼の枕元に置かれた手紙を見つける。 手紙には 「私はチョ・ジェギュン社長を殺さなかった」という内容が込められた。