(2016年04月11日韓国放送)
コンニム、刺されて帰ってきたガンウクの看護
「いったいなぜこのように苦労して暮らすの?」
イ・ガンウクは中央劇場社長パク・ミンギュが政財界高位関係者たちの集いであるヌリ会をクラブ カサブランカで行ったため、競争組織暴力団員に捕まって腹に刃物で刺されてしまった。
ガンウクは刃物で刺されたまま中央劇場に戻ったし、退勤を準備したコンニムは腹をおさえてきたガンウクを見て驚いてガンウクを病院に連れて行こうとする。 だが、ガンウクは事が大きくなることを恐れて病院に行ってはいけないと話したし、コンニムは泣いて救急箱を訪ねてきて手を震えてガンウクを治療した。
コンニムは刃物で刺されたガンウクの傷に消毒薬と抗生剤をばらまいては包帯で傷を閉じた。 ガンウクはコンニムの治療を受けてやっと寝ついたし、コンニムやはり通行禁止時間にかかって家に帰れないままガンウクのそばで寝てしまった。
次の日
朝、ガンウクが覚めるとそばでうずくまって眠っているコンニムを見ると
前日あったことを思い出して、コンニムに毛布を掛ける。
父ギョンスの電話を聞いてガンウクを心配したパク・ソノ
「兄さんに何かあったら、父さんを許さない」
ソノ、刺されたガンウクを連れて病院へ・・
ソノがガンウクを心配した。
劇場に出勤したソノ。
「どうしたの? この血は何?。 コンニムさんがなぜ?」と尋ねた。
これに対しガンウクは「昨日帰ってきたところで会った。 夜中俺を看護してくれた」と答えた。
ソノはガンウクが傷に苦しがるとすぐに「兄どうしたの。 たくさんケガした?」と心配した。
ガンウクは「大丈夫だ」と話したが、ソノは傷を確認して「これがどのように大丈夫なのか。 病院から行かなければならない。早く病院から行こう。」とガンウクを病院へ連れていく。
「入院したほうがいい」と医師に言われる。
連絡受けたソノ父パク社長も来た。
「それくらいですんでよかった」
「よかったって?」とソノは父に対し怒りをあらわにする。
コンニム父ギテク、コンニム仕事をする所が中央劇場という事実知って衝撃「ここがどこか知っているのか? チンピラ巣窟だ」
ギテクはコンニムが前日外泊をしたことに続き、ナ・ヘリョンが仕事をしている劇場が自身が借金のために苦しめられた私債業者イ・チャンウクがいる中央劇場という事実を知って衝撃を受けた。
コンニムはヤン社長部下に腹を刺された倒れたガンウクを看護して思わず通行禁止時間にかかって家に帰えれず劇場で外泊をすることになった。
翌朝コンニムの家ではコンニムが外泊した事実を知って驚いている。
ギテクは「コンニムが仕事をする劇場がどこか?」と尋ねたし、
ギスンは中央劇場で仕事をすると話した。
ギテクはコンニムが仕事をする劇場がすぐに自身が借金をすることになった中央劇場というものを知って衝撃を受ける。
直ちに劇場に駆け付けてコンニムを探す。
血の付いたコンニムの服を見たギテクは
「どうしたんだ?これはいったい何? 」と怒った。
これに対しコンニムは「父さんが考えていることはない。 本当に仕事をして通行禁止時間になってしまった」と言うが・・
ギテクは「嘘をつくな。 ここが父さんが借金したところだ。 チンピラの巣窟だ。 この辺に近づくな。ひとまず家に行こう。 家に行こうと」と大声を張り上げた。
この時、ソノが登場し、「コンニムさん、どうかしたの?」と近づいた。
ギテクは「君は誰?」と尋ねたし、ソノは「一緒に働いている同僚です」と答えた。 ギテクは「どうせ仲間だろ?。チンピラ巣窟で仕事をする奴らと口もきくな」と怒って
コンニムを引っ張ってと共に家へ向かった。
イルラン、ソノ母に会ってヨニの情報を探る?
イルランは中央劇場社長室から出た来たソ・ヨ二に会った以後、
自身の正体が明らかになるか恐ろしくてへジュにソノとの交際を反対する。
しかしへジュは「私にとってソノさんがすべて、なんて言おうと
は変わらない」とイルランに言う。
イルランはヨニに対して調べてみようと考える。
イルランはヨニが中央劇場社長パク・ミンギュの家で家政婦で仕事をするという事実を知って、パク・ミンギュの妻であるソノ母に電話して子供たち問題にする話があるとし喫茶店に呼び出した。 イルランは「相手がどの程度知っているのか分かってこそ私が対策をたてられる」としてヨニがイルランの正体を暴露しないようにしようと計画をたてる。
イルランはソノ母に会って「我が家の家政婦がやめることになっていろいろ人に聞いている」としてこっそりとヨニに対する話を尋ねて、ソノ母は「仕事できるけど無口で・・無口すぎるのもよくない。隠し事があるようで・・」と家政婦ヨニの話をならべる。
ソノ母はヨニに対してしばらくの話をした後「ところでまさか家政婦の話も聞こうと私を呼び出したの?」といぶかしががる。イルランはその時初めて娘へジュとソノの話を取り出した。 そしてへジュがこの前に入院した病院にお粥を炊いて持っていったという話にイルランは驚いた。
仕事中、ガンウクとの会話を思い出すソノ。
「一晩中、コンニムさんと一緒にいたの?」
「彼女が帰ろうとした時、俺を見つけて看病してくれた。
目を覚ましたら、彼女が座ったまま眠ってた。
夢だと思ったよ。と手も、キレイだった」とガンウク。
ソノはちょっと嫉妬する?
父に引っ張られて家に戻ったコンニム。
「嫁入り前の娘が外泊ですって?」と母。
「仕事のせいで、通行禁止時間になって・・」とごまかすコンニム。
服についた血も鼻血と言うが・・・
「うちから一歩出たら親子の縁を切るぞ。すぐ中央劇場辞めろ」とギテクは言う。
ガンウクは数日入院予定だったが、病院が退屈で、退院してしまう。
ソノには「ちゃんと通院するから・・」と連絡する。
ヨニはガンウクを心配してお粥を作ってカサブランカに持ってきた。
「心配だから、社長の家に戻って来て、部屋もそのままにしてある。
社長にはうまく私から話してあげる・・」とヨニは言ってくれる。
スチャン、イルラン席見下げ、「常務にしてもらえばよかった・・」
「(ソノ母は)ソ・ヨ二のことは名前も故郷も何も知らないのね。
でも安心できない。パク社長の家から追い出さなきゃ」と考えるイルラン。
そして、スチャンが引き続きイルランを不安にした。
スチャンはゲオクの提案でドクスとコーヒーを飲んだ。 だが、イルランはソノ母との約束で不安に思いながらも一緒にすることができなかった。
以後イルランはスチャンが事務室に訪ねてくるとすぐに「今日はミスしてないよね?」と尋ねた。
これに対しスチャンは「心配するな。 お前よりはるかに上手くやっている」と答えた。 イルランは「ここに頻繁に出入りしないで。人目につくから」と心配した。 この話を聞いたスチャンは「常務にしてもらえばよかった・・」と不満を言ったし、イルランが見つめるとすぐに「冗談だ。 帰るよ」と話した。
ヘジュ、酔っ払ったソノを助け・・
コンニムに向かったソノの気持ちを知る?
ヘジュはソノに会うために中央劇場の前に訪ねて行って待つが、
すでにパク・ソンホが退勤したという話を聞いて力なく引き返す。
その時間ソノは劇場で退勤した後一人でクッパ店に入って酒を飲んで酔っ払っていた。
ソノはガンウクがさされて倒れて、コンニムがガンウクを一晩中そばで看護して一緒にいたとのことに妙な嫉妬心を感じて酒に酔っ払う。
酒に酔っ払ったソノをヘジュが見つけて、へジュはソノを助けてくれる。
そうしている間ソノのカバンが落ちて、へジュはカバンの中の物を拾って「コンニム様」と名前と書かれた封筒を発見する。
ソノがコンニムを好きだという事実に感づいてしまい・・・・