星になって輝く 16話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥


「あなたがつけあがるほど、その数百倍踏み潰してやる。
調子に乗らないことね」とミスン。


エスクは警官を見かけると

「あんたの子は死んだのよね?娼婦に育てられなくて
マシだった。
死んだほうが幸せよ。


殴りなさいよ」と挑発するエスク。



今にもエスクに平手打ちしそうなミスンを・・・

「可愛い服をくれたお礼に私がごちそうする」と
ボンヒは機転を利かせ、止めに入る。




モランはエスクが作ったワンピースをはさみで切り刻み、
エスクに投げる。

「ママのせいで恥ずかしい。洋服作りも下手だし、
すぐケンカする」と怒って服を着替えて出かけてしまう。


あの子は誰に似て
あんなにきついのかしら?
全部ミスンのせいよ。
どう懲らしめよう。




ミスンはボンヒにごちそうしてあげると言い、中華まんの店に行く。

「昔、よく恋人と来てくれたよね?彼と結婚して娘ができたのね。
ママに似てとても可愛いわ」と店のおばさんに言われる。

ボンヒはミスクからノート(デザイン帳)をもらい、
ミスンの電話番号も教えてもらう。


どうして、私に優しいの?





私は、あなたやお母さん、
お姉さんに悪いことをしたの。
だから償わなきゃ・・



ボンソンは同級生に今の様子を見られてしまう。

「こんなところで働いていたんだ?お金持ちの娘を演じるのは大変ね。でももう演じなくていいわ。私がみんなにあなたの暮らしぶりを話してやる」と同級生。



「好きにすれば・・」と同級生に啖呵を切ったが、
「もう学校に行けないな」と思うボンソン。

「釜山へ行こう」と誘ってくれた男性のことを思い出す。



ギョンジャはミスンに「米軍の人を紹介して、アメリカの品は売れるって・・」と頼む。

「それは危険よ。手芸店やらない?私が資金を出したことは内緒にして奥様とやって。私に任せて」とミスン。


疲れて帰ってきたボンソンに足湯を用意する。

「もしも私がいなくてもボンヒョンと母さんを守ってくれる?
父さんの代わり、お姉ちゃんの代わりに守ってあげて」とボンソン。

「守れるわ」とボンヒ。

ボンソンは自分の腕時計をボンヒの腕につける。

「近いうちに私がお金をたくさん稼いで大学にも行かせてやる。
だから余計なことを考えないで」とボンソン。


モランはボンヒの家を探し当てる。

「私にその服、ちょうだい。あなたには似合わないから・・
お金をあげてもイヤ?」

「おばさんの手作りだから、ダメ。ママに作ってもらえば?」とボンヒ。

モランはボンヒの履いている靴を見て、ジョンヒョンが買っていた靴だとわかると、ボンヒの靴を踏んで行ってしまう。


モランは帰り道、車にひかれる(?)



仕事から帰ってきたドンピルに、

「いつまで耐えろって言うの?ジョンレ家族だけでもうんざりなのに、あの女に大恥をかかされた。暴力まで振るわれた。モランに見られて・・」と悔しい思いを言うエスク。
ドンピルはうんざりする。


モランが病院にいると連絡は入り、迎えに行った帰り・・・車の中、

「わかった?あの家族のせいなの。ボンヒに誘われてモランが解放村に通ったら?モランがボンヒに会っても平気なの?死ぬまでお互いに関わらないほうがいい」とエスク。
「俺に任せろ」とドンピルは言う。


ボンソンは手紙を置き、出て行ってしまう。


住んでいた家に行き、両親の姿を思い浮かべるボンソン。

「お金を稼いでもっと立派な家を買ってあげる」と泣きながらつぶやく。


朝方、

ボンソンが家出したことに気づき・・・
ジョンレ、ボンヒは捜しに行く。


「お母さんが怒ったりしてもそばにいてあげてね。
ボンヒを信じているから・・」とボンソンは手紙に書いていた。



ソウル駅


ボンヒがボンソンの腕に描いた腕時計。6時をさしている。
「6時には帰ってきてね」とボンヒに言われたこと思い出す。



「心配するな。俺を信じればいい」と男性に言われる。
ボンソンは何度も後ろを振り返るが・・・



チュンシクからボンソンをジェニーの酒場で見たと聞いたジョンレは
酒場へ行く。

酒場の女性に聞くと・・・

「あの子も消えたの?最低なヤツ。私のお金を盗んで一緒に逃げたのね。子どものくせによくも私の男を誘惑してくれたわね」と言われ
ジョンレはショックだ。


ジョンヒョンは熱が出たのかな?

「最初から父さんのことを信じてた。犯人が捕まって嬉しかった。でもチョ社長の奥さんが彼は犯人じゃないと・・納得しないから何かがあるんだ」とジョンヒョン。
「どうしてそこまであの事件を気にするの?」と母。
ジョンヒョンは何も言わず布団にもぐってしまう。ユン会長は会話を聞いていた。



ボンヒは刑事に家出した姉を捜してほしと頼む。


警察署の前でユン会長はボンヒに会う。

「俺の息子と会うことを母親は嫌がるだろ?」とユン会長。
「会ってません。おじさんが父さんを殺せと命令したの?」


そんなことはしない。
ミョンソン紡織をかけて誓うよ。





だったら会うわ。大人になったらおじさんの潔白を証明するわ。
それからお兄ちゃんに会うわ。それでいい?


「ああ、その時は、おじさん、止めないよ」とユン会長。

ボンヒはユン会長の秘書を証人にして、ユン会長と約束する。



会長は秘書から、
「会っているわけではなく、お坊ちゃんが追いかけて・・・」と言われる。
男が女を追いかけるなんて・・とユン会長はあきれる。


帰り道・・・

「父さん、私を早く大人にして、明日、目が覚めたら
大人になっていたい」と泣き出すボンヒだ。




ミスンが来たとわかるとジョンレはいきなりつかみかかり、

「これで助けたつもり?あなたが娘をそそのかした。
ボンソンが家出したのは、あなたのせいよ。口紅なんかあげるから、
その気に・・・」と文句を言う。


ボンソンの家出を知らなかったミスンに
「とんだとばっちりを受けたわね」とギョンジャ。

「私は平気よ。私も子どもが死んだとき同じだった。
自分のせいだと耐えられず、必死で誰かのせいにしたの」


ミスンは手芸店の仕入れ先の詳細と、お金をギョンジャに渡す。



ボンヒがボンソンの腕時計を見ていると・・・

「どうしてその時計を持っているの?ボンソンから取ったの?
返して」とジョンレ迫られる。


「イヤよ」とボンヒが断り・・・