それでも青い日に 86話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥




ミジョンもソクボムもおばあさんがアメリカに来るということを知らなかったこと、さらにソクボムはウナとも渡米後一度も連絡取ってないと聞き

ミョンジュたちはおばあさんを心配する。




おばあさんがいない食卓・・

「ご飯は家族水入らずで楽しむものね」とエシムは笑いが止らない。




おばあさんを見送ったあと、気分が優れないのかウナは寝込んでいる。




エシムの仕業と思うヨンヒは問い詰めに行くが・・・

「ウナが全部やったことだから、何も知らない」とエシムに言われてしまう。



ミョンジュとジョンフンはウナを問い詰めに行く。

「何か事故でも遭った?ソクボム兄さんには留守電を入れておいた。」とウナはとぼける。
「わざとおばあちゃんを迷子にする気だったでしょ?」とミョンジュに言われても「そんなことしない」とウナ。

「便名と到着時間教えろ」とジョンフン。
「忘れたから、調べる」とウナに言われる。
ミョンジュたちはウナがウソをついているとわかっている。

一時間待たされ、ようやく、空港名と到着時間書かれたメモをウナから渡されるジョンフン。

すると、おばあさんが帰ってきた。
パスポートを置き忘れ、飛行機には乗れなかったのだ。

ミョンジュとジョンフンは安心する。




チケットとウナが書いたメモを比べ、空港名が違うことを指摘すると・・

またもや「変ね・・」ととぼけるウナ。



「エシムの仕業?外国に捨てろって?それともあなたが考えたこと?
おばあさんを帰れないようにする気だった?ミジョンたちと会わなければ可能ね。あの娘だからって、やることまで同じだなんて・・母親にそう教わった?いらないものはすべて捨てろと?」とミョンジュ。


「そんなこと思ったことない。旅行会社から、そう聞いただけ・・
お兄ちゃんに確認しなかったのは悪かったわ・・」



「エシムじゃあるまいし、ジョンヒはそんなことしない」
おばあさんは話を止めて、ミョンジュたちを帰らせてしまう。



食卓で・・・

「本当はどうしたかったの?私をアメリカに捨てる気だった?
なぜミジョンに連絡しなかったの?でなかったら、かけ直せばいい。
電話が大変だったの?」


「付き添ってくれた人にはお兄ちゃんの住所と電話番号知らせてある。
会えなくても家へ連れて行ってくれたわ」とウナ。


「彼に私を捨ててこいと言ったんじゃない?」とおばあさん。




「ひょっとして本当におばあさんを捨てる気だったの?」と聞いてしまうヒャンスク。

ウナは否定し、怒ってしまう。




「図星でムキになっているの?
潔白で悔しいだけ?
わからないわ。怖いわ・・・」





カモミールを輸入する業者を探すヨンヒ。ドンスも一緒に手伝ってくれる。ある業者にカモミールがあると言われ、全部買い占めるが・・・

「これは違う。ジャーマンじゃなくて、必要なのはローマンカモミールだ」と言われてしまう。


事務所に戻り・・

ドンスは地方の業者に電話してカモミールを探す。





夜・・
ジョンフンはおばあさんがウナの肩を持ったことに腹を立てている。
サンミン、ヨンジョンも理解できないとジョンフンに賛同する。

「おばあさんのことだ、何か事情があったはずだ・・」とドンスは言う。




「あの老人を渡米させようとした理由は何?」とエシム。

「理由なんかない。ママが追い出そうとするからちょうどいいと思ったの。私も疲れちゃった。今さら追い出せないけど、数ヶ月だけでも楽になりたいと思った。それだけよ。納得した?」



次の日、



「カモミールはどうなりました?国内のカモミールは全部買い占めた。
1つだけ方法がある。ジンジュから持ち出すんです。僕を手伝ってくれますか?」とイノ。

カン部長はすぐにヨンテクとヨンヒに話すと・・

「ダメ、止めなきゃ・・、あの女にバレたら何をされるか・・」と
二人とも反対するが、「もう手伝うと言ってしまった」とカン部長。




イノに電話がかかり、「ソウル販売所から来てほしいって・・」とウナに言い、一人で出かけていく。
監視役がついてくるのをイノは気づいている。



監視役をうまくまいて、イノはヨンヒと会っている。

ジンジュからカモミールを持ち出すことを止めようとするヨンヒ。



「君のためだけじゃない。おじさんのためにもやるべきことだ。
父は罪を犯した。息子の僕が償わないと・・それでおじさんが少しでも父を許せるなら何でもする。心配しないで、僕に任せてくれ。」





おばあさんはウナの肩を持った理由をアンソンに話す。

「自分の子とも知らず、(ミョンジュが)ウナを責めるのを見たくなかった。いつか事実を知ったとき、また(ミョンジュの)血の涙を見るかと思ったら、止めるしかなかった。生きるってつらいことね。最近は本当に生きたくないわ」とおばあさん。




ウナと一緒に広告起案を報告しに行くイノ。

「大田販売店には何しに行くの?」とエシムに聞かれ、
「販売動向と消費者の反応を調べようと・・」とイノ。





イノは車に段ボールを運んでいると・・・



「何をしているの?」とエシムとマンスに声をかけられ・・・



絶体絶命のイノ・・・?