タンポポちゃん 9話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

粉袋が積んである棚が倒れ、
下敷きになったチン社長とセヨンは病院へ運ばれる。

「院長の言う通り、私は人を傷つけると・・実際パパは・・・」と
ドゥルレは自分を責める。
チン社長の手を取り、「パパ、目を覚まして」とドゥルレは呼びかける。
チン社長は目を開け、「セヨン…どこに?」と声を出す。

ドゥルレは中華料理店の店主にチン社長が目を覚ましたことを知らせ
病室に行く。
「兄貴・・本当にすいません。俺はもうこれ以上無理・・」とチン社長。
「パパ・・」とドゥルレ。
「やっとパパと呼んでくれたんだね。その言葉どんなに待っていたか・・」
「パパが死んじゃうと思うととても怖かった。
私たちを守ってくれると約束したよね?」とドゥルレ。
チン社長は涙を流して聞いている。
「俺のドゥルレ、セヨンとドヨンをどうか・・・」と言いながら
チン社長は息を引き取る。
セヨンも父が亡くなったと聞くが、
「パパ、私もケガをしたの、早く起きて・・」と声をかけるが
チン社長は答えてくれない。
ドゥルレはショックで倒れてしまう。



次の日
テソンはテオと自転車店に来ている。
「乗り方を教えてやる」と言うテソンにテオは一人で乗って行ってしまう。


ドゥルレはベットの上で目が覚める。
昨夜のことを思い出し、「これは夢よね?パパ、パパ・・」と
言いながら泣き出してしまう。


ガンウクはチン社長が「俺は潰れない、潰れちゃいけない。
母親のいない幼子がいる。ミン社長も子どもがいればわかるはず・・」と
言ったことを思い出す。


ジュヒのことで思い出したことがあると言う連絡は入り、
ガンウクはソウルに向かう。
「今だから言うけれど、行く当てのない彼女を世話したのが私。
この間冷たくしたのは彼女を放ってたあなたが憎くて・・
ジュヒさんと仲のいいシスターを思い出したの。」と言われ、
ガンウクは天使院へシスターローサに会いに行くが
「バチカンの修道院へ行ってしまった。
誰にも会うことができない」と言われてしまう。
ジュヒの腕時計を
「ジュヒ、俺たちの子どもを永遠に失ったりしないよな。
子どもが見つかるように助けてくれ」と心の中でつぶやく。


ドゥルレは中華料理店の店主に「パパの分だけ作らせて。
パパは私が作った麺料理がおいしいと言ったから・・」とお願いして
ドゥルレは麺料理を作る。


ジョンイムはチン社長の葬式に来た。
「ハンミ製粉はテソン飼料に食われるそうだな」
「シン・てソンは人間じゃない。
デソン飼料があるのは誰のおかげだ?
小さい子が喪主の役目をしている。子どもたちはどうなるのかな?」
「施設に送るしかない」と会話をジョンイムは聞いてしまう。


ジョンイムはテソンに離婚届を届に行く。
「ヤツ(ガンウク)と再婚するのか?
離婚はできないから浮気する気か?
今まで我慢してきたのにミンが現れたら、これか・・・
俺だけ、悪者扱いか。あいつは何と言ってる?
何か約束してくれたか?
しがみつくお前を冷たく振ったくせに・・
ジュヒが死んだから、お前を代わりにするのか?」とテソンは怒ってしまう。


家に借金取りが数人のりこんできた。セヨンとドゥルレの前で暴れていく。



ドゥルレは生前チン社長が
「タンポポは素敵な花。勇敢な花」と話してくれたことを思い出す。
「心配しないで、パパ、
私はどこにも行かずセヨンとドヨンを守るから・・
約束するわ。いつか天国で会いましょ」とドゥルレはつぶやく。


ジョンイムは法律相談に行き
「離婚するなら財産分与も考えるべき・・」と言われる。


テソンはジョンイムが家に帰ってないこと、
ガンウクと会う約束していたが、急用で来れなくなったと聞き・・・


ガンウクはジョンイムを見かけ声をかける。
「ジュヒのことを知っている人に会得た。本当にどうにかなりそう。
ローサと言うシスターに会えさえすれば、何か聞けるのに・・
ジュヒがソウルにいた時、助けてくれたそうだ。
シスターローサは修道院に入ったらしく・・
一人の糸の人間の生きたこん跡がないなんて・・」
「あなたの心の心の中にある。とても鮮明に・・」とジョンイム。

「お前はジュヒのことを忘れたのか?
ジョンイム・・本当に何も知らないのか?」とガンウク。
「知ってたの、子どもを産んだこと・・知ってた」とジョンイムに言われ・・・