タンポポちゃん 8話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

チン社長(セヨン父)はガンウクに金を貸してくれるよう頼むが
「未来の希望など使用できない。今の現実がすべて・・
俺はただの高利貸」とガンウクに言われる。
「俺は潰れない。潰れちゃいけない。母親のいない幼い子らがいる。」と
情に訴えるがガンウクはきっぱる断わる。


退院してきたジョンイムに
「テオが試験を白紙で出した。お前を苦しめるなと言われた。
テオに免じて許せ。もうあんな過ちはしない。あんなことで離婚?」とテソン。
「家政婦に何をした?妊娠した子を追い出した?」
「妊娠するはずない。子どもは作れないのに・・
テオのため、テオがいるから子どもは要らない。」とテソン。
「私には子どもをつくろうと言ったのに・・」とジョンイム。


次の日
ドゥルレとセヨンは床をピカピカに磨きすぎて
家政婦さんは転んで腕を捻挫してしまう。
料理ができない家政婦に代わりドゥルレたちが作ることになる。
中華料理店の店主に麺作りを指導してもらう。


ガンウクは質店前にいるジョンイムに声をかける。
「ジュヒに何があった?」
「10年ぶりに会ったのに・・今まで何があったか聞けないの?」とジョンイム。
「ジュヒは結婚したと言ったろ?まさか嘘?」
「そう聞いた。ジュヒが私に嘘をついていたの・・」
「俺に知らせるべきだろ?お前や自宅に連絡したはず・・
何か知っているだろ?」とガンウク。
「ジュヒのことばかり・・時間が経ってもあなたは変わってない。
ジュヒのことだけ・・」
「ジュヒは子どもを産んで死んだと聞いた。知っていたのか?」
「知らない」とジョンイムは嘘をつく。


ガンウクとジョンイムが一緒にいたと連絡が入るテソン。
かなりお怒りだ。


チン社長はドゥルレとセヨンが作った麺料理に感動する。

ドゥルレはチン社長の会社が最近大変という話を聞き心配する。
「生きていれば、つらいこともある。
一番恥ずかしいことは家族を守れないこと。
いつまでもお前たちを思ってやるからな」と
チン社長はドゥルレと約束する。



次の日
ガンウクはジョンイムに会うため家まで行く。
「ジュヒのことなら話すことはない」とジョンイムは門を開けない。
「この前は言い過ぎた。」とガンウクが謝ると
ジョンイムは門を開けようとする。
テソンが帰って来て、ガンウクは
「近くまで来たので・・いい情報がある」とテソンにごまかす。
テソンはガンウクから情報を聞く。
ガンウクが帰ると「二人とも芝居がうまいな・・」とテソン。
「あなたこそ、怒らないのをみると
ミン社長は利用価値があるのね。
離婚するから私には関係ないけれど・・」とジョンイム。
「死んでも離婚はしない。死にたくないなら、俺のそばにいろ。
俺のそばで死ぬ。その日まで・・」とテソン。
テオが帰って来た。
「母さんは風邪気味で寝てしまった」とテソンは嘘をつく。


次の日
ガンウクは施設へ、9歳の子どもについて調べた結果を聞きに来た。
「子どもが男か女か、わかれば・・」という院長に金を渡し、
調べ続けるように指示するガンウク。
差し入れのチキンをむしゃぶりつく施設の子らを見てガンウクは涙をためる。


ジョンイムはテオを迎えに行き、レストランで食事をする。
テオはジョンイムの離婚を察してか
「もう僕は成長したから・・行ってもいいです。
僕は平気だから・・」と言い、ジョンイムは涙を流す。


ガンウクはハンミ製粉に来ている。
「明後日には不渡りになる。
ソウル工場を処分すれば峠を越せると思う。
自分のものを守るために他人に迷惑かけても?
デソン飼料に工場を渡せば解決すると思う。」とガンウク。
チン社長はガンウクとテソンがグルだとわかる。

ドゥルレとセヨンは弁当をチン社長に届ける。
ドゥルレはガンウクにぶつかり、弁当箱をおとしてしまう。
謝るガンウクに
「施設の友達にチキンを食べさせてくれてありがとう。
友達が自慢しに来た。」とドゥルレ。
「お弁当くずれちゃったな」
「パパは優しい人だから許してくれる。
おじさんも友達を幸せにしてくれたから許す。」とドゥルレ。

粉が積んである棚が倒れ、
セヨンをかばったチン社長は血まみれになり・・・