頑張って、ミスター・キム! 116 話 | すみれ ’s Diary

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韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

「ヒレがテジンの娘?」ホギョンは信じられないようだ。

だんだん呼吸が荒くなり、倒れてしまう。ヨンジはその場から逃げ出してしまう。


ホギョンは病院へ運ばれる。

サンジおばあさん達はウギョンに倒れた理由を聞くがウギョンは答えられない。


テピョンはジヨン父に

「テジン兄さんが先生の兄さんを怪我させた。ヒレと兄さんのために別れる。

これでいいんだ」と言うが、ジヨン父は「それは違う。よくない」と言う。


テピョンはヒレたちに「お互いのために別れたんだ。悲しむな。先生を憎むな。

俺を哀れに思うなら小遣いを節約して勉強頑張ってくれ」と話す。


ヒレはテピョンに、別れた理由を詳しく聞きたいようだが、テピョンは話さない。

「ホギョン兄さんとは連絡取るな。気まずいはずだから・・

外出の話も他人に任せよう。今回は俺の言う通りにしろ」とヒレに頼むテピョン。

ヒレは納得できないようだ。


ホギョンはヨンジの話したことを思い出したのか、目が覚める。

おばあさん達は心配するが、「一人にして」とホギョンは言う。

ウギョンが残って、おばあさん達は家に帰っていく。


ウギョンはヨンジに電話して、

「兄に知られたことはキムさんには話さないで」と頼む。


ウギョンは「兄さんに知られたくなかった。ごめんなさい。

キムさんや子どもたちにもう会うことはない。」とホギョンに言うが

ホギョンは顔をそむけてしまう。


テピョンはホン女史と食事をしている。

「まだウギョンのこと好きなんでしょ?何と言って慰めればいいのか・」とホン女史。

ソンア母から「ソンアを引き取る」という電話がかかる。

ソンアがいなくなると寂しくなるとテピョンが感じているとホン女史は気付く。


ホン女史はソンア母に電話して、「引き取るのを待って」と言うが、

「やはり計画通りにして。テピョンには内緒よ」言う。


ジュサンにホギョンが入院したと連絡が入る。

ゴヌクと明日見舞いに行くようだ。

帰って来たホン女史にウギョンのことを教えると、ホン女史はゴヌクを見る。

ゴヌクの仕業と思ったようだ。

「ウギョンとテピョンは別れた。もう突っかからないで」とホン女史はゴヌクに頼む。


ゴヌクはウギョンに電話して

「兄さんが倒れたこと、どうして知らせてくれなかったんだ?

ひどい仕打ちだ。明日父と見舞いに行くから、病院にいろ」と怒る。


次の日

ソンア母がやって来た。

ソンアはヒレたちに「ママと暮らすことになった」と話す。

ヒレたちも急なことで驚いている。


ソンア母はテピョンに部屋を借りた書類を見せる。

「お金は先輩に借りた。近々ソンアを迎えに来るから…」

ヨンジから電話がかかり「テピョン・・怖いの・・先生の兄さんが・・・」

テピョンは慌ててヨンジのところへ行く。

「どうして先生の家に行ったんだ?余計なことを・・」とテピョンは怒っている。

「お兄さんが倒れた姿が頭から離れない。ヒレに知られたら?

知られちゃだめよ。先生から、あなたには知らせるなと言われたけれど・・」


テピョンはメールでホギョンの容体を聞くが、

ウギョンは「大丈夫だから」と返信する。


ウギョンはホギョンの介助をしようとするが、ホギョンは手伝ってほしくないようだ。

ジェサンとゴヌクが見舞いに来たが、ホギョンはしゃべらない。


「キムさんは知っているのか?」とゴヌク。

「彼は関係ないから、何もしないで」

「どうして倒れたんだ?キムさんのせいか?」とゴヌク。

ウギョンは返事もしない。ゴヌクは駐車場へ行ってしまう。

「キムさんに君と母さんを奪われたと思って荒れているんだ。

ゴヌクの気持ちもわかって・・ゴヌクが君をあきらめるまで優しくしないで、

俺がゴヌクを慰める。しつこくされても断ってくれ」とジェサンはウギョンに頼む。


ジュソンは保健室でたまたまホギョンが入院したと聞く。

ヒレにも知らせ、二人は病院へ向かう。


ジヨンはジュヒとカフェにいる。チョルリョンが来た。ジヨンが呼び出したようだ。

気を利かせてジヨンは二人きりにさせる。久しぶりに会えて二人は嬉しい。


テピョンはヒレとジュサンが病院へ言ったと聞き、慌てる。


ヒレとジュソンは病室の前に行くが、ウギョンに

「当分誰とも会えない。帰って」と言われる。

ヒレたちは追い払われたが、売店でジクソーバズルを買うヒレ。


「キムさんと別れたり理由がわかったよ。テジンの弟だから・・・

まさかこんな偶然があるなんて・・ヒレが僕を歩けなくしたテジンの娘だなんて・・

なぜ気づかなかった?」とホギョン。

「もう考えないで。もうヒレとキムさんに会うことはない」とウギョン。


ヒレは二人の会話を聞いてしまい・・・・