病院の地下駐車場でドフンと会うチェウォン。病院へ設備投資しているというドフン。
病院のおばあさんたちがパン教室がなくなる噂を聞き、心配している。
ジヌにパン教室なくなるの？とチェウォンが聞くと
「僕たちのことねたんでいる人が・・・・」と言いかけ、パン教室に向かう。
教室のあと、庭を歩きながら、
「僕たち、海外に行こうか？海外でも仕事はできる。どこに行っても生活できる」とジヌ。
「私はうれしいけど兄さんたちも結婚していなくなるから…3年後はどう？」
「3年間は今のまま会うだけか・・」
「結婚せず今のまま？それじゃ私三十路になっちゃうわ、3年間恋愛だけなんて」
「3年は短いよ。君のそばにいられる方法はそれだけ、結婚望むと一緒にいられなくなる」
「結婚したい、絶対結婚するわ」
「3年後に結婚しよう」
「三十路になる前よ」とチェウォン。
チェウォンはドフンを呼び出し、
「ジヌさんが働いている病院に手を出さないで…私が許さないわ。」
「僕に勝てると思う？」
「こんな記事はどうかしら？ハンギョンは設備投資を口実に老人病院の運営に干渉を・・
最近イメージアップに必死よね？記事が出たら、数十億、数百億損するわ。
韓国人は老人を大切にするから・・よく考えてね」とチェウォンはドフンに言う。
ギョンジュとチェウォンはドレスを見に行く。
二人で試着して、気に入ったドレス姿をそれぞれ彼氏にメールで送る。
返事は来ない。
ギョンジュは会社に戻ってミニョクに差し入れするという。
ジヌはチェウォンさんから注意され、ハンギョンから投資受けられなくなったと
知らされる。
先輩医師から「病院に投資は必要。女に入れ込んで・・」と言われ、
「患者に人気の講座で、講師も誠意を尽くしてきた。
そんなプログラムを廃止するんですか？僕が辞めればいいんですか？
僕が辞めればパン教室続けてくれますか？」とジヌ。
「勝手にしろ」と言われる。
ギョンジュは会社に戻ると、本部長が書類みたいと言ってるので
早く提出するようにと人事課長に言われる。
ギョンジュ母に電話して、家族関係書類に何が書いてあるか聞く。
父の死亡時期まで書いてあると聞き、書類をみられたら全部ばれてしまうと
思い、どうしようと考えている。
ミニョクのオフィスに差し入れ持っていくギョンジュ。
「いつか暇ができたら長興へ行きましょ、亡き父がいるの・・
私下手したら二十歳で結婚していたかも？父が事故で集中治療室に・・
治療費払えず・・3年間うちで寝たきりだったの。
父が亡くなる前に結婚しようかと真剣に悩んだわ。」
「君は親孝行だね、彼氏はいたの？」
「いないからできなかった、花嫁姿は見られなかったけれど、
父は喜んでいるはず。あなたのような人が婿で…」
「僕みたいな婿って？」
「頼りがいがあってたくましい、ハンサムだし…」
ヨンソンはミニョクに
「ギョンジュはあなたにやっぱり合わない。反抗心で結婚するならやめて」
「海外赴任の間にチェウォンが経営して、母さんの好きなようにして。
まだ不安なら、父さんからもらった株譲るよ。」
「いったいどこがいいの？」
「彼女は僕と似ている、心に傷があるんだ」
「大事にしてもらったのに、不満があったわけ？」これには何も答えず
「彼女のお母さんが会いたいそうだ。電話してあげて」とミニョク。
会長はミニョクの結婚は責任もって準備してくれ、誠意を尽くしてくれ。
ミニョクに何かしてやれる最後の機会だからとヨンソンに頼む。
ジヌはチェウォンに電話して
「写真見てくれた？メールも送れない？」
「声で伝えたかったんだ。世界で一番美しい新婦だ」
「その新婦がジヌさんの妻になるのよ。なのに3年も待たせる？」
「30年たったとしても僕には世界で一番美しい新婦だ」
ヨンソンはギョンジュ母と会って、贈り物のことを話す。
その後ヨンソンはヨンテクに会い、
ギョンジュ母は自分は贈り物を省略して、うちには高価なものを贈れと
要求してきたことを話す。
ヨンテクは結婚で一財産稼ぐ気かと言い、ヨンソンも欲深い母娘という。
どこかの喫茶店でギョンジュの友達が会っている。
もちろんギョンジュの話になり、3年付き合った医者の彼氏を、さんざん自慢して、
助教授になれず、大学病院辞めて老人病院に移ったら、ギョンジュから振った。
そして財閥の息子と結婚と言う話を奥に座っていたミニョクが聞いてしまう・・・・・
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ギョンジュはまたうそをついていました。
でも機転がきくのですぐに嘘を考えられちゃうのかな？
ミニョクはギョンジュの友達がしゃべっていた話を聞き、かなり動揺したはず、
相手はジヌだし・・・
ミニョクはどんな行動に出て、ギョンジュを追いつめていくのでしょか。
最初から、ミニョクはチェウォンの言葉聞いていればよかったのに・・・・（Ｔ＿Ｔ）